Googleアドセンス広告のクリック率を1.5〜2倍にした方法。

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僕はよく、自分のサイトでテストをするんですが、最近、その中の1つのテストで良い気づきがありました。

なんと、あるGoogleアドセンスの広告ユニットのクリック率が1.5〜2倍になったんです。

元々、データ的には良くも悪くもなかった広告ユニットでしたが、アクセス数の増減を考慮しても、そのテストの施策が影響したと言える結果でした。

「区切り」「壁」を作らない

今回僕がやったテストは、サイトデザインの変更です。前後のデザインでどう変わるかをチェックしました。

具体的な施策内容は、記事本文と広告の「区切り」「壁」をなくすことで、変更箇所は記事下です。

これまでは、記事本文のすぐ下に「その記事が属するカテゴリー」、その下に「広告」が表示されていたんですが、その順番を逆にしただけで、目に見えて効果がありました。

記事直下にカテゴリーを表示した方が、読了感がハッキリするはずなんですが、マネタイズにおいては、その「ふぅ〜読んだ読んだ」という読了感が良くなかったと言えます。

また、目立たせるために、カテゴリー表示の色やデザインを変えていたのも原因だったと思います。

その他の「区切り」を感じるもの

  • シェアボタン
  • プロフィール
  • CTA

などでも、「区切り」を感じると思います。一般的には記事を読んだ後に目にするものなので。

クリック率を高めるために重要なこと

このテストの結果からわかったクリック率を高めるために重要なことは2つ。

メインコンテンツはあくまでも「記事本文」

一部のメディアを除き、基本的には読者は検索エンジンから流入してきます。そして、読者の行動の大半は「記事を読む」ことです。

つまり、メインコンテンツはあくまでも記事本文なので、何かを見て欲しい、何かをして欲しい場合は、記事本文内(上、中、下)に導線を作るのが最も効果的です。

これはGoogleアドセンスの理想の配置場所と同じことからもわかると思いますが、ポイントはやはり、読者に「区切り」を感じさせないこと。

「はい!ここで本文は終わりです!この下は本文とは関係ありません!」というデザインになっていれば、読者に最適な広告が表示されていてもあまりクリックされないはずですから。

記事本文とそれ以外とでデザインをガラッと変えない

これは記事下に限った話ではありませんが、サイト全体のデザインを記事本文と大きく変えなければ広告のクリック率は高くなるはずです。

例えば、

  • 関連記事やシェアボタンの見出しを、本文中の見出しと同じ色・デザインにする
  • 装飾を過度にしない(ほとんどの場合、記事本文は文字が中心だから)

などが効果的でしょうか。本文と同じようなデザインの方が「区切り」を感じづらいですからね。

ついつい、サイトのデザインを「オシャレ」にしがちですが、ユーザーの目的はあくまでも記事を読むことなので、ことマネタイズに関しては、サイトがオシャレかどうかよりも、違和感なくサイトを回遊できるかを意識した方が良さそうです。

まとめ

今回のテストでは、Googleアドセンス広告のクリック率の変化を確認しましたが、アフィリエイトや、何かしらのバナー広告でテストをしても近い結果になると思います。

ですので、もし、クリック率が低い広告があれば、一度ユーザー目線でデザインを確認してみましょう。クリック率が低い原因が「区切り」や「壁」を感じることかもしれないので。

以上、ご参考までに!(`・ω・´)ゞ

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この記事を書いた人 :

WEBメディア「MORIAWASE」の運営者。求人広告会社の元施設長で、趣味は音楽制作(DTM)。育児に奮闘中です!