礼金・敷金・家賃の交渉のコツは?どんな物件なら安くなる?

遠方での数年ぶりの物件探し。子連れで大変でしたが、無事に住む場所が決まりました。

事前にやりとりをしていた不動産会社があったので、そこで契約する予定だったんですが、契約条件に不満があったので、別の不動産会社で契約をしました。

畑は違えど、僕も営業職を経験した身。その物件がもう少しなんとかなることがわかっていたからです。

見境なく交渉するのはNGですが、交渉内容次第では、

  1. 物件のオーナー(管理人)
  2. 不動産会社会社(仲介する人)
  3. 契約者

など、全員が喜ぶような結果になることも珍しくありません。

そこで今回は、どんな物件なら安くなるのか?どのように交渉すればいいのか?など、値段交渉のコツについて詳しくご紹介します!

複数の不動産会社に行く

  • ここに住みたいので、礼金をなしにできませんか?
  • この家賃だと厳しいので、もう少し安くなりませんか?

など、自分の希望だけを押し付けるのはナンセンス。

交渉の基本は「比較」、つまり、「選択肢が複数あるので、1番条件が良いところで契約したいです」という状況にしなければいけません。

これは引っ越しの見積もりなんかでも同じですよね?

シェフ

A社さんは10万円だったので、A社さんにお願いする予定です。

営業マン

では、弊社は8万円でやります。いかがでしょうか?

みたいな。

値引きが可能な一定のラインはありますが、諸々のコストを考えた上で「損をしない」と判断すれば、頑張ってくれますよ。

物件探しの期間を長く設定する

不動産会社も素人ではないので、こちらの人柄や状況を見極めて駆け引きをしてきます。

例えば、「事情があってすぐにでも物件を決めなければいけない」なんて場合。

足元を見てくる…とまでは言いませんが、「交渉に応じなくても契約するだろう」と思う不動産会社も多いはず。

ですので、「今日1日で物件決めなきゃダメなんですよ〜、あはは」なんてわざわざ言う必要はありませんし、できれば物件探しの期間を長くした方が無難です。

電話やメールではなく直接交渉する

何らかの事情があって、電話やメールでしか交渉できない場合は別として、基本的には実際に会って交渉してください

明らかに交渉できる物件だとしても、それに応じるかどうか決めるのは人間なので、電話やメールよりも直接会って話した方が印象は良くなるからです。

会ったことも話したこともない人から突然電話やメールで「家賃下がりませんか?」なんて送られても嫌ですよね?僕なら絶対断ります。

空室期間が長い物件を探す

自分では探せませんが、「3ヶ月以上空いている物件ありますか?」のように不動産会社で聞くと、その条件で探してもらえます。

人気の物件はすぐに申し込みが入るため、長い期間誰も住んでいない物件というのは絶好の交渉対象

相応の理由があるのかもしれませんが、実際に内見して不満がなかったり、我慢できるレベルであれば、ぜひ交渉してみましょう。

物件のオーナーにとって空室は死活問題なので、成功確率は高めです。

始めに無理な要求をする

交渉術の1つに、「ハイボールテクニック」というものがあります。

これは、始めに無理な要求をすることにより、本来の要求を通しやすくするテクニックで、誰でもできます。

例えば、「礼金1ヶ月、エアコンなし」の物件があるとします。

この物件での無理な要求とは、「礼金をなくし、エアコンを付けてもらう」こと。

これが通ったら最高ですが、まあ無理です(笑)

しかし、すべては無理だとしても、何らかの要求が通る可能性は十分あります。

  1. エアコンは付かないけど、礼金がなくなる
  2. エアコンが付いて、礼金はそのまま
  3. 礼金が敷金になる

など。

礼金が敷金になるだけでも、交渉は成功していますからね。これがハイボールテクニックの力です。

入居予定日を1ヶ月ほど後ろにずらす

これも細かいテクニックですが、入居予定日を1ヶ月ほど後ろにずらして伝えておくと交渉を有利に進めることができます。

例えば、礼金1ヶ月の物件に住みたい場合。

本来は1ヶ月後に入居できるのに、2ヶ月後に入居する予定だと言っておけば、礼金なしで1ヶ月後に入居してもらうのと同じことになるので、交渉が成功しやすくなります。

「本来は2ヶ月後の入居予定だけど、礼金がなくなるなら1ヶ月の入居でも大丈夫ですよ」とでも言えば、不動産会社の人が管理会社やオーナーと交渉してくれます。

もちろん、交渉が失敗した場合は、本来の入居予定日をちゃんと伝えてくださいね。もしくは、別の不動産会社で契約しましょう。

まとめ

「礼金3ヶ月は嫌だから1ヶ月くらいにして欲しい」と思っても、元の条件で住みたい人が他にいれば交渉は確実に失敗するので、まずは、交渉の余地があるか見極めるのが肝心です。

ただ漠然と値切るのではなく、物件のオーナーや管理会社、仲介する不動産会社のことも考えた上で交渉してくださいね:D

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この記事を書いた人 :

WEBメディア「MORIAWASE」の運営者。求人広告会社の元施設長で、趣味は音楽制作(DTM)。育児に奮闘中です!