わからないことだらけで不安な、はじめての子育て。
赤ちゃんとの接し方もわからないと思いますが、1番わからないと思うのは「何がどれくらい必要なのか?」ということ。
- どんなおむつを買えばいいの?
- 服は何着くらい用意すればいいの?
- 正直、おむつ以外何を買えばいいのかわからない…
など、少なからず悩みはあるはずです。(最初は、僕も妻も何もわかっていませんでした)
そこで今回は、娘を育ててもうすぐ8ヶ月になる僕が「買って良かったな」「事前に用意してたら楽だったな」と思ったベビー用品をご紹介してみます!
※そこまで必須ではなかったもの、離乳食用品などの後で必要になるものは除外してます!
参考Amazonファミリー加入で激安になります:D
おむつ
赤ちゃんが生まれた瞬間から必要になるおむつ。
後でお祝いでもらうかもしれませんが、想像以上に使うので、自分で大量に用意しても問題ありません。
Mサイズ以上のおむつまで用意する必要はありませんが、Sサイズのおむつはすぐに使うことになります。
また、赤ちゃんがお腹の中にいる時に、低体重(3000g未満)だとわかっているのであれば、3000g未満の赤ちゃん用のおむつも一緒に買うことをおすすめします。
ただ、生まれてから買っても特段問題ないので、低体重かどうか判断できない場合は、無理に用意する必要はありません。
おしりふき
おむつを替える時に必要になるおしりふき。
成長と共にサイズアップするおむつと違い、おしりふきはずっと同じものを使うので、おむつ以上に消費します。
「これ、絶対多すぎだよね?」って量でも、すぐになくなるので、びっくりするくらいの量を用意しても問題ありません。
紙おむつ処理ポット
使用済みのおむつを「ゴミ箱に捨てるような感覚」で処理できるポット。
絶対に用意しなければならないものではありませんが、うんちやおしっこの匂いで悩まなくなるので、買っておいて良かったアイテムです。
おすすめポイントや使い方は下記の記事で紹介してます。
服(靴下)
出産祝いでもらう代表格のようなアイテムですが、赤ちゃんが生まれてすぐに必要になるので、最低でも1週間分は用意しておきたいところ。
生まれる季節によって最初に用意するべき服は違いますが、大人と同じように、夏なら半袖の服、冬なら長袖の服が必要です。
体が大きくなるスピードが意外と早いので、1年分の服を用意するのではなく、徐々に買い足していくのがおすすめです。
体温計
大人と同じく、赤ちゃんも風邪を引くと熱が上がるので、異常を素早く察知するためにも体温計は必須です。
通常時の体温が大人よりも高いため、37℃くらいだと心配ありません(平熱)が、38℃以上になると注意が必要です。
また、予防接種をした翌日は、高確率で熱が上がるので、頬が赤かったり、ダルそうにしていたら熱を測ってみてください。
ガーゼ
- 沐浴の時に全身を拭くボディタオル
- ミルク(離乳食)を吐いた時に顔を拭くフェイスタオル
など、使い道がたくさんあるガーゼ。1日に2〜3枚ほど使うので、僕は20枚ほど用意しました。
赤ちゃん用の柔らかいタオル
デリケートな赤ちゃんの肌を拭くタオル。
自分たちが普段使っているタオルではなく、赤ちゃん用の柔らかいタオルを用意することをおすすめします。
僕は、自分で使うために買った今治タオル(最高級のタオル)を、娘用のタオルにしましたよ:D
爪切り
赤ちゃんが生まれてすぐは使いませんが、爪切りは後で必ず必要になるので、赤ちゃんが生まれる前に買っておきたいアイテムです。
赤ちゃんは自分で自分の顔を引っ掻いたりするので、爪が長いと「ケガの原因」にもなります。
授乳クッション
妻の愛用品の授乳クッション。これがあると、格段に授乳しやすいそうです。
チャイルドシート
赤ちゃんを車に乗せなければ必要ありませんが、少しでも車に乗せる機会があれば、チャイルドシートを用意しなければいけません。
使い方(取り付け方)などは別記事でまとめてあるので、よかったら参考にしてみてください:D
ベビーベッド
「赤ちゃんが生まれたら、一緒に寝れるな〜!」という方もいるかもしれませんが、ベビーベッドで寝かせることを強くおすすめします。
いくら自分たちの寝相が良くても、密着して圧迫されて苦しくなったり、布団が顔に覆いかぶさって窒息死したり、赤ちゃんにとっては危険がいっぱい。
1人で簡単に組み立てられるベビーベッドもありますので、赤ちゃんのためにもベビーベッドは用意して欲しいところです。組み立て方は別記事でまとめてます。
沐浴用ベビーバス
沐浴(赤ちゃんのお風呂)の時に使うベビーバス。
首がすわってくると、一緒にお風呂に入れるようになるので必要なくなるんですが、それまでは基本的に毎日使います。
値段はピンキリですが、ぶっちゃけなんでもいいと思います。
赤ちゃん用の全身ソープ(泡タイプ)
赤ちゃんの全身(頭から足まで)を洗うことができる全身ソープ。沐浴の時は片手しか空いてないので、「泡タイプ(ポンプ式)」は必須です。
綿棒
沐浴後のお手入れで使う綿棒。消耗品なので、安いものを買っています。
薬用ローション
赤ちゃんのデリケートな肌を守るローション。お風呂上がりにいつも塗っています。
購入する時は、大人用のローションではなく、赤ちゃんの肌にも合うローションかどうか確認しましょう。
赤ちゃん用の洗濯洗剤
普段使っている洗剤で洗うと、肌荒れしそうで心配なので、赤ちゃん用の洗濯洗剤を使っています。
匂いもキツくないし、赤ちゃんが服をハムハムしても安心感があります。
まとめ
赤ちゃんが生まれると、子育てが忙しくてバタバタしてしまうので、事前に用意できるものはすべて買っておくと楽ですよ!
以上、ご参考までに!(`・ω・´)ゞ