「ストレスがたまったらお掃除で発散!」とまではいきませんが、けっこう掃除が好きなシェフです。
色々やることがあって、お風呂掃除を後回しにしていたんですが、「このままだとマズイ…!」と思い、先に掃除グッズを買ったところ、それを使いたい衝動に駆られ、すんなりと掃除できました(笑)
僕が買ったのは、お風呂掃除用のハンディブラシ。初めて使いましたが、なかなか優秀なアイテムだったので、レビューします:D
スコッチブライトのハンディブラシのおすすめポイント
まず、そもそもなぜハンディブラシを買ったのかと言うと、1番は「手荒れ対策」です。
ゴム手袋独特の感触が苦手で、普段は素手でスポンジを持って洗っているんですが、食器洗いと違って掃除に時間がかかるので、毎回手荒れするんです。
でも、ハンディブラシなら、洗剤が手に付かないので、手荒れとは無縁です。ゴム手袋をはめないので、ネイルもできます。
また、スポンジだと力を入れてゴシゴシ洗う必要がありますが、ハンディブラシならそこまで力を入れずに洗えます。
後は、高い場所を楽に洗えるのも良いですね。そのためにハンディブラシを買っても良いくらいです。
ブラシは取り替え可能
僕が買ったのは、スコッチブライトのバスシャインというハンディブラシなんですが、実はこれ、ブラシの部分だけ取り替えることができます。
ですので、ブラシがボロボロになったり、汚くなったら、取り替え用のブラシだけ変えばOKです。
ちなみに、ブラシだけではなく、スポンジにも取り替えることができるので、用途に応じて使い分けることも可能です。
残念なポイント
残念なポイントを強いて挙げるなら、やはり「値段」でしょうか。安いとは言え、スポンジ&ゴム手袋と比較すると、そこそこ高いですからね。
こればかりは、値段ではなく「コスパ」で判断した方が良さそうです。
掃除できる場所
パッケージには、「スミ・溝・目地のカビ・ヌメリ対策」と記載されていますが、デリケートな場所以外ならどこでも使えると思います。僕は、壁や床、椅子もこのブラシで洗いましたが(笑)
先述の通り、取り替え用のスポンジがあるので、基本的には、細かい部分はブラシで、傷つけたくない場所はスポンジで洗いましょう。
おそらく、みなさんの想像よりはブラシの毛が硬いと思います。触ってチクチクなる感じです。
まとめ
まずは本体だけ買って使ってみて、使い勝手が良ければ、取り替え用のブラシとスポンジを購入するのがおすすめです。
手荒れに悩んでいる方、ゴム手袋をはめたくない方はぜひ一度お試しあれ!