【僕だけがいない街 9巻】悟の知らない空白の15年間の物語。

最終巻である8巻が発売されたタイミングでまとめ読みした「僕だけがいない街」というマンガ。

主人公の悟がタイムトラベルをしながら事件を解決していく」というストーリーで、最後は悪者をやっつけて終わりました。

そう、終わったんです。8巻で終わったはずなんです。それなのに…

なぜか9巻が発売してる…

(`;ω;´)

9巻の内容は?

連続殺人を阻止すべく奮闘していた悟。何度かタイムトラベルを繰り返し、ついに、本来殺されるはずだった人を助けることに成功しました。

…がしかし。悪の連鎖は止まることなく、狡猾な悪者は、邪魔な悟を排除するために、悟が乗った車ごと湖に沈めてしまいます。

奇跡的に、現場を通りかかった人に救出されるものの、再起不能になってしまった悟。心肺停止状態で脳は仮死状態。

普通はもう諦めるような状況ながらも、母親の献身的なサポートのおかげで、15年後に奇跡的に目を覚ますことになります。(詳細は6巻にて)

 

悟(と、読者)にとっての空白の15年間。一体なにが起こったのか?その空白の物語を描いているのが、9巻なんです。

また、8巻までは悟目線で物語が描かれていましたが、9巻ではその他の登場人物の目線で描かれている部分もあり、「あの時、みんなはこういう気持ちだったんだ」ということも知ることができます。

悟の知らない物語(若干ネタバレあり)

9巻でスポットライトが当たる人物は下記の4人。

  1. 雛月加代(母親に虐待されていたが悟に助けられた少女。本来は犯人に殺されるはずだった)
  2. 小林賢也(未来からやってきた悟の違和感に気づいた少年。悟の相棒)
  3. 藤沼佐知子(真犯人の存在にいち早く気づいた悟の母親。未来では殺されていた)
  4. 片桐愛梨(1巻から登場するヒロイン的人物。心の底から悟を信頼している)

雛月加代の物語

教室で悟の事故を聞いた雛月加代。

 

誰よりも悟に感謝しているからか、その目には涙が溢れます。

 

病室に入ると、そこには変わり果てた悟の姿が。

 

悟のお母さんの前では、悲しみを我慢して悟と向き合います。

 

もちろん、そんなことができるはずもなく。悲しみで押しつぶされそうになります。

 

本編では、母親になっていた雛月加代。この後、彼女に一体なにがあったのでしょうか?

小林賢也の物語

雛月加代と同じく、教室で悟の事故を知った賢也。

 

自責の念に駆られます。

 

正義感が人一倍強い賢也はその後、真犯人を1人で探す決意をします。

 

ただ、「覚悟だけではダメだ」と、弁護士である父に諭されます。

 

それから月日が経ち、力がついた賢也は犯人の手がかりを探し始めます。

 

その後、例の協力者が現れますが…その出会いとは?

藤沼佐知子の物語

鋭い洞察力で真実を見抜く悟の母、佐知子。未来からやってきた悟の違和感に佐知子も気づきます。

 

9巻では、雛月加代を救出する話も佐知子目線で描かれています。

 

あの時、佐知子はどんな思いで息子を見守っていたのか?その秘密が垣間見れます。

片桐愛梨の物語

本編では人物像が語られることが少なかった愛梨。

 

本編で描かれていた明るいキャラとは打って変わって、かなりのネガティブ思考キャラです。

 

そんな中出会う1人の男性。

 

この出会いから、愛梨に笑顔が戻ることになります。

まとめ

本のタイトルが、「僕だけがいない街 番外編」だったら読まなかったかもしれませんが、しっかりと「9巻」として発売されているので、かなり面白いです。

9巻を読まなければ「僕だけがいない街、全部読んだよ」と言えない内容になっているので、ぜひ読んでみてはいかがでしょうか?

▼過去の作品はこちら▼

【僕だけがいない街1〜7巻まとめ買い】

【僕だけがいない街最終8巻】

キャリアアップ ブラックな求人広告を見分けてホワイト企業に応募する方法。

キャリアアップ 初めての就職・転職が不安な方におすすめの転職エージェント

キャリアアップ 給料が安い?残業が多い?仕事を辞めたい20代の転職ハック。

カテゴリーマンガ

この記事が良かったらいいね!最新情報が届きます!

この記事を書いた人 :

WEBメディア「MORIAWASE」の運営者。求人広告会社の元施設長で、趣味は音楽制作(DTM)。育児に奮闘中です!