キャンプでの朝食でよく食べられている「ホットサンド」。
僕も食べたいなーと思い、キャプテンスタッグのホットサンドメーカー(ホットサンドクッカー)を買ってみました。
調べたところによると「バウルー」というメーカーのホットサンドメーカーが定番みたいですが、キャプテンスタッグ製の方が機能と値段のバランスが良いと思ったからです。
先日のキャンプで実際に使ってみたので、今回は使った感想やレビューをお届けします。
パンはサクサクに焼き上がる
他のホットサンドメーカーを使ったことがないので比較できませんが、サクサクに焼き上がって美味しいです。
不均一に焼き上がるとか、そういったこともなく全体的にサクサクします。
バウルーのホットサンドメーカーを買わなかった理由でもありますが、外で食べると何でも美味しく感じるので、サクサク焼き上がればホットサンドメーカーの役割としてはそれで十分かと。
超現実主義ですみません(笑)
「いや、バウルーのホットサンドメーカーは全然違うよ!」という異論はめっちゃ認めます。
分解してミニフライパンとして使えるのが便利
ホットサンドメーカーとしてはもちろんのこと、分解することでミニフライパンとしても使えます。
仕切りがないのでミニフライパンにぴったりなんです。
目玉焼きを焼いたり、
ウインナーを焼いたり、
けっこう便利ですよ。蓋も必要ありません。
「いや、普通にフライパン持っていけよ」って思うところでしょうが、僕のような軽自動車キャンパーにとって荷物が減ることは重要なポイントなんです。
あと、洗い物が減るのも地味なメリットですね。
使い方
ホットサンドメーカーを使ったことがなくても大丈夫なくらい使い方は簡単です。
パンをセットし、
好きな具材を置き、
固定してひっくり返しながら弱火で焼くだけ。それで良い感じに焼き上がります。
焼いている時にバラバラになることはない
ちなみに、「焼いている時に本体がバラバラにならないの…?」なんて疑問があるかもしれませんが、構造上意図せず本体が別々になることはないのでご安心ください。
180度以上開いて、ずらすことで別々になります。
まとめ
- パンはサクサクに焼き上がる
- 本体を別々にしてミニフライパンとして使うこともできる
- 使い方が簡単
これで値段は「1,862円」と激安でした。(購入時のAmazonの価格)
もう少し予算があれば、コールマンやバウルーのホットサンドメーカーも買えますが、仕切りがあってミニフライパンとして使いづらかったり、分解できなかったり、我慢するポイントも増えるので、現状はキャプテンスタッグのホットサンドメーカーが1番コスパがいいのかなーと思っています。
手軽にホットサンドメーカーを楽しむにはぴったりのアイテムだと思うので、ぜひ参考にしてください!