粗大ごみ回収してもらってから2週間。無事に粗大ごみの回収が終わりました。
部屋が綺麗になると嬉しいですね!1時間で引っ越しできる量になりました。
いや〜、心が豊かになったような気がします。そして、本当に必要なものが欲しくなりました。
「切れ味が悪い包丁&焦げるフライパンも新調したいなぁ」
ということで、調理道具が豊富な事で知られる「かっぱ橋道具街」へ行ってきました。
上野→浅草→スカイツリーという散歩コースが好きなので、たまに通ってたんですが、目的を持ってココに来たのは初めてです。
このおじさんが目印です。
プロの料理人が愛用してるたわしとか売ってそう。
たくさんのお店があって迷いましたが、今回は包丁とフラインパンが目的なので、専門店を探す事にしました。
包丁をおすすめしてもらう
ありました!包丁の専門店、かまた刃研社さん!
種類が豊富で選べなかったので、店員さんにいくつかおすすめしてもらうことに。
今回のこだわりは下記の3つ。
- 錆びない
- 三徳包丁
- 8000円前後
数ある包丁の中から4本ピックアップしてもらい、それぞれの特徴を教えてくれました。
選んだのがこちらの包丁。シンプルでかっこいい!(切れ味も抜群でしたよ!)
人気の鉄フライパン
次に向かったのは、鉄打出しフライパンが人気の釜浅商店さん!
くっつかない・焦げないはずのフライパンを使っていたんですが、使い方が悪いのか、すぐにダメになっちゃうんですよね。
そういう経験ありません?
そこで、売り切れ続出の「鉄打出しフライパン」を買うことにしたんです。
鉄のフラインパンって、メンテナンスが少し面倒なだけで、20年も30年も使えるらしいですからね。
とっても本格的なフラインパンでしたよ。
鉄打出しフライパンの使い方
鉄フラインパン特有の空焚きは必要ありません。
- 洗剤で洗って
- 水分をとって
- 野菜のくずを大量の油で炒める
「慣らし」という作業をするだけで、すぐに使えます。
洗って乾かして。
野菜くず炒めて(慣らし)
洗って乾かして。
油を入れずに煙がでるまで熱する。こんな感じの色になれば、油を入れて調理開始です。
最初に作った料理は「焼うどん」です。やはり最初は慣れないですね。笑
使い続けると、どんどんフラインパンの質が良くなるらしいので、これからが楽しみです!