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分散型メディアで期待出来るのは相乗効果と相互補完。

      2017/03/03

メディアを運営する上で、事業を拡大する上で、気をつけなければいけないことはたくさんあります。

飲食店を経営しながら、介護事業も展開している会社があったり。

一人で複数のブログを運営していたり。

有名プロブロガーのみなさんが、他のメディアにコンテンツを分散しているのも周知の事実ですよね。

そこで今回は、分散型メディアにシフトするメリット、シフトしている背景を解説してみます。

主な理由は下記の3つ。

  1. マーケティング
  2. リスクヘッジ
  3. 集客の最大化

マーケティング

劇的に変化するこの時代、「知らない」ことは命取りです。賞味期限が過ぎた情報に出会うことも、これまた命取りです。

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「また新しいメディア出来たのかよ。どうせつまんないでしょ」と、そのメディアの特性を知らずにシャットアウトしてしまうより、

lady

「必要かどうか分からないけど、とりあえず触ってみようかしら」と考えるべきではないでしょうか。

「百聞は一見に如かず」ではないですが、使ったこともないのに、情報をシャットアウトしてしまうのはナンセンスですよね。

あなたがビジネスマンならなおさらです。

リスクヘッジ(危険回避)

何かに依存してしまうほど怖いものはありません。

リーマンブラザーズ、ダイエー、リクルート、東芝…安泰と言われていた企業が突然窮地に陥ることもあります。

そして、事業が1つ、運営メディアが1つ、というのも怖いことです。

たった一つの事業で、何年も続いている会社も珍しいですよね。クックパッドの事件も、時代の流れを考えると、ある意味当然です。

これは株式投資を例に説明すると分かりやすいですが、100万円を1つの銘柄に投資するより、20万円ずつ5つの銘柄に投資した方が、損をする危険は回避できます

もし100万円を1つの銘柄に短期投資する場合、「儲けるか損をするか」のフェーズは1つです。

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一方、100万円を5つの銘柄に投資した場合は、「儲けるか損をするか」のフェーズは5つあります。

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リスクを分散することにより、リスクの回避率を高める。これはメディアでも同じことが言えるかと思います。

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1つのメディアにコンテンツを全て投資するよりも、少しずつ他のメディアに投資した方が、「効果がない」という危険からは回避できます。

多くのプロブロガーがブログだけに注力しないのは、この側面もあるはずです。

集客の最大化

リスクヘッジのメリットと同じようなものですが、集客の最大化が出来ることもポイントです。

「はあちゅう」という巨大なプラットフォームがあり、「恋愛日記」というコンテンツを「アメブロ」で提供しているとします。

すると、アメブロに流入してくるユーザーは、

  1. 女性
  2. 恋をしたい人
  3. 恋愛で悩んでいる人

などがメインになります。

しかし、「恋愛日記」の他に、

  1. パズドラの攻略方法
  2. 料理日記

などのコンテンツも提供しようとした時。

恋愛日記の時には流入してこなかった、

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「もう少しパズドラを上手くプレイしたいなぁ」

lady

「どうすれば、もっと料理が上達するのかしら?」などのユーザーからの流入も期待出来ますよね。

この時考えたいことは、アメブロ以外のメディアへコンテンツを分散させることです。

なぜなら、コンテンツとの相性の良し悪しもあるし、アメブロの時には訴求出来なかったユーザーにもアプローチ出来るからです。

  • 気軽に見て欲しい→note
  • じっくり読んで欲しい→ブログ
  • 誰も知らないノウハウを提供→有料マガジン

 

図で表すとこんな感じ。

distributed-media-4

 

絶対数の底上げ、これが集客の最大化につながります。

メディア分散型は、相乗効果と相互補完が期待出来る

いかがでしたでしょうか?メディアを分散することにより得られるメリットがお分かりいただけたかと思います。

アマゾンリクルートなんかは、この典型的な例ですよね。

物流だけでなく、音楽や映画(動画)などのコンテンツも提供しているアマゾン。

求人だけでなく、結婚・美容・飲食・自動車などのコンテンツも提供しているリクルート。

さらに、両者とも世界レベルでサービスを展開しています。

メディア・コンテンツを分散しているから、あらゆるデータを収集することができ、それを最大限活用出来る。

つまり、メディア分散型のメリットは「相乗効果と相互補完」です。良いものはさらに良くなり、足りないものは足りないもの同士で補うことが出来るのです。

まとめ

コンテンツを一つのメディアに集中するのも、複数のメディアに分散するのも、戦略です。

しかし、変化が激しい時代だからこそ、あらゆるものが分散型にシフトしているのも、これまた事実です。

双方のメリット・デメリットを理解しつつ、次の一手を考えたいものですね。

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この記事を書いた人:シェフ

WEBメディア「MORIAWASE」の運営者。求人広告会社の元施設長で、趣味は音楽制作(DTM)。育児に奮闘中です!

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