ほんの一部ですが、曲を作っている環境を紹介してみます。
パソコン:MacBook Pro
DTM始めた頃はMacbookで曲を作っていましたが、外部ソフト音源やプラグインを多用できないので、本格的に制作するならマシンスペックが高いパソコンを選ぶ必要があります。
デスクトップならiMac、
ラップトップならMacBook Proがおすすめです。
持ち運びをする機会がそうそうないのでアレですが、制作環境をカスタマイズしやすいMacBook Proはなかなか便利です。
DAW:Cubase
4の頃からCubaseの愛用者です。今はPro9.5がリリースされてますね。
ヤマハ傘下のスタインバーグのDAWです。
キーボード:JUNO-D
学生の頃にバイトして稼いだお金で買ったキーボードです。JUNOシリーズは直感的に操作出来るのでストレスフリーでいいですよ。
オーディオインターフェース:TAC-2R
今までRolandのFA-66を愛用していましたが、レイテンシーが高く、全然録音できなかったので、Thunderbolt接続のTAC-2Rを買いました。
このTAC-2RはMac用ですが、USB3.0で接続できるスペックがほぼ同じ「UAC-2」というWindows用のオーディオインターフェースもあります。
モニターヘッドホン:MDR-CD900ST
これ買っておけば間違いなし。聞こえない音とかも聞こえます。
モニタースピーカー:FOSTEX
コストパフォーマンスで選ぶなら、FOSTEXのこのスピーカーがおすすめ。
とりあえず、こんなところでしょうか。ちなみに、ここ数年、ボーカロイドの曲ばかり作ってたせいで、ボーカル録音環境は最悪です!笑
マイク
低価格のAT4040を使ってます。
詳細は別記事にまとめましたが、かなりコスパは良いと思います。
まとめ
必要最低限のものだけご紹介したので、後は、制作環境に物足りなさを感じた時に買い足せばOKです。
また、初めからある程度良い物を買っておけば、それを売って新しい楽器の購入資金に充てることもできるので、上手く制作環境をアップグレードしていきましょう:D
以上、参考にしていただければ嬉しいです!