MORIAWASE

好きなもの、好きなだけ、盛り合わせ

今日の人気記事です!

飲食店正社員の年収は?洋食&料理長が高い?カフェは低い?

   

突然ですが、みなさん。「給料が低い」と聞いて思い浮かべる職業はなんでしょうか?介護士?保育士?

僕が真っ先に思い浮かべてしまうのが「飲食店で働く人」です。昔ほど話題になりませんが、やはり、低賃金のイメージが強いんですよね。

  1. 労働時間が長い(サービス残業が多い)
  2. バイト→正社員への登用がそこまで多くない
  3. 「定番のバイト」になるように、非正規雇用のスタッフが多い

低賃金の要因はここら辺にもあるでしょうね。でも、それも昔の話。もしかしたら、今は全然違う結果になっているかもしれませんよ?

飲食店のリアルな給与

その気になる内容を調査してくれたのが、求人@印象店.ドットコムを運営している「株式会社シンクロ・フード」です。

  • 和食や洋食など、業態・ジャンルによって給与が違うのか
  • 店長や料理長など、職種によって給与が違うのか

など、レポートを見れば、飲食店のリアルがわかります。

確かに、イタリアンレストランで働くホールスタッフとか、なんだか給与が高そうな気がしますよね。一方で、中華料理店で働くホールスタッフとかは、給与が低そうな気がします。

 

うーん…せっかくなら給与が高い方がいいですよね。では、どんなジャンルのお店で、どういう働き方をすればいいんでしょうか?

やっぱり、調理スタッフの方が給与が高いでしょ!免許とかも持ってるんだし!

hito-1

いえいえ!店長マネージャーになれば、ホールスタッフでも給与は高くなると思いますよ!

調理系スタッフの方が給与は高い傾向にある

food-graph-1

職種別でみたところ、月給が最も高い傾向にあったのは料理長で、38.0%が月給35万円以上と回答。全職種の割合では月給31万円以上が23.9%であるのに対し、料理長では月給31万円以上が52.1%、次ぐ店長では39.1%を占めました。

引用:飲食店のリアルな給与調査!職種・業態・月給の関係は?

店長やマネージャーよりも、料理長の方が給与は高いという結果でした。月給31万円もらってる料理長が半分以上なんですね。ボーナスも含めると、軽く年収400万円は超える感じでしょうか。

(店長と料理長って、すごく仲が悪いイメージがありますよね)

 

food-graph-4

調理系とサービス系で比較すると調理系のほうが月給が高い傾向にあり、調理系スタッフで最も多かったのは27万円~30万円で26.9%が回答。サービス系スタッフで最も多かったのは19万円~22万円で31.5%の回答でした。

引用:飲食店のリアルな給与調査!職種・業態・月給の関係は?

今度は、職種別の比較です。先ほどの結果から予測できるように、調理系スタッフの方が給与は高い傾向にありますね。

興味深いのは、全体の割合を見ると、どちらも給与は低い傾向にあるということです。年収300万円〜400万円といったところでしょうか。

カフェの給与の低さが目立つ

food-graph-2

food-graph-3

業態別にみたところ、最も月給が高い傾向にあったのは洋食(イタリアン・フレンチ・その他西洋料理)で、22.7%が月給35万円以上と回答。次ぐ居酒屋・ダイニングバーでは16.0%が月給35万円以上と回答しました。対してカフェは月給が低い傾向にあり、月給22万円以下が65.7%を占めました。

引用:飲食店のリアルな給与調査!職種・業態・月給の関係は?

ふむふむ。こちらも年収300万円〜400万円は妥当といったところでしょうか。洋食のお店のスタッフは約4人に1人が年収400万円以上もらってるようです。

まぁ、月給23万円〜で線引きすると、そこまで悪くない結果に…って、カフェどうした?!

「みんなー!カフェも仲間に入れてあげてー!」

なんてね。カフェの給与の低さは重々承知してますよ。本当にね、カフェの正社員はボーナス頼りですよ。店長やエリアマネージャーになれば別ですけどね。

まとめ

過去2年以内に飲食店の正社員だった288名に調査した結果みたいですが、やはり全体的に給与は低い傾向でしたね。

「大学卒業→カフェの正社員」という道を選ぶ人をたまに見ますが、高給取りになりたい…というよりは、「本当にカフェ(コーヒー)が好きだから」という理由で選ぶんでしょうね。

飲食店の正社員も採用難の時代。昔よりも求められるサービスが高度化している中、目下の悩みは保育士のそれと同じようです。

 

ただ、「人と話すのが好き」や「スキルを身につけたい」なんて方には相変わらず人気の業界ですよ。「将来独立したい」なんて方も多いです。

特に、今の若い人たちは、仕事に対して「お金」をそこまで求めていないはずなので、「どれだけ生活を充実させられるか」を意識すると良いかもしれませんね。

 - 就職・転職ノウハウ

この記事が気に入ったらいいね!しよう

最新情報をお届けします