小さい頃よく、カブトムシやクワガタを採りに森に行ってました。
その頃はゲームもほとんどなかったし、外で遊ぶのが楽しかったなぁ…
大きいカブトムシを見つけては友達に自慢したり、甘い蜜を仕掛けた翌日が待ち遠しかったり。
そんな僕ですが、ゴキブリだけは共演NGです。
ゴキブリとの初めての出会い
僕は青森出身の東京在住なんですが、青森にいた頃は全くゴキブリを見たことなかったんです。やっぱり寒いから住めないのかな?
もちろん、存在は知ってたし、忌み嫌われている存在ということも知ってました。
でも、当時の僕は「ゴキブリなんて、カブトムシと一緒だよ。みんな大袈裟だなぁ!笑」とか思ってたんですよ、マジで。
そして、東京に住んでから3年目に初対面。…何でしょう、あの衝撃。
カブトムシじゃないじゃん。
いや、まぁ当たり前なんですけど。
何が嫌いか分からない
ホントこれ。触覚?形?動き?色?何が嫌いか分からないけど、生理的にムリです。
iPhone6sのCM風に言うなら、
「唯一嫌いなものは、そのすべて」
ですよ。もう一度言いますが、ゴキブリはカブトムシではありません。
ゴキブリの倒し方
ゴキブリが、柑橘系の匂いや、食器用洗剤に弱いことは周知の事実です。ゴキブリ撃退用のスプレーなんかも売られてるので問題ないと思います。
でも、初めて部屋でゴキブリに出会った時は気をつけてくださいね。頭がパニックになって、どうすればいいか分からなくなりますよ。
僕が初めてゴキブリに会った時は、まさにそんな状態でした。
パニックになった挙句、ヘアスプレーで撃退しましたよ。ちなみに、2回目はファブリーズで撃退してます。
だって、ゴキブリの近くに行くことさえできないんだもん…そんな時、スプレーなら安心。
遠くからシュッシュするだけです。意外に効果ありましたよ。ただ、半分くらい使っちゃうので気をつけてください。
ゴキブリが嫌いな部屋にしよう
ゴキブリと出会わないためにようにするには、これに尽きますね。
汚い部屋はそもそもキレイにする。その後、ハーブの匂いの芳香剤やアロマディフューザーを置く。
さらに用心深い人は、ゴキブリの天敵『アシダカグモ』を飼いましょう。
こいつはゴキブリを食べる謎すぎる生物です。ヤンキーより強い一般人みたいなヤツですね。
ゴキブリを食べる人とかいるし、もう何なの…早く友達になってよ。