採用成功しやすい求人サイトはある?採用単価を抑えるコツは?

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お金をかけずに簡単に採用活動ができた昔と違い、今では、多くの企業が採用活動に資金を投じています。

そのお金は企業の規模で大きく変わりますが、優秀な人材を確保するためのコストはみなさんの想像以上でしょう。トップ企業になれば、億単位のお金が動きますからね。

ただ、金銭的に余裕があるからと言っても、闇雲にお金をかけるわけにはいかず、「どのように採用活動をするか」が大きな課題になっています。

その中でもよくあるのが、「どの求人サイトを使えばいいのか?」という悩み。

  • 効果がある求人サイトは?
  • 採用確率が高い求人サイトは?

など、人事担当者は必ず悩むのではないでしょうか?

採用成功のカギは求人原稿

まず、結論から言うと、採用成功のカギは求人原稿です。代理店営業として数多くの企業の採用支援をしてきましたが、これは断言できます。

なぜなら、ほとんどの求職者は、「どの求人サイトを利用するか」から仕事を探し始めるのではなく、たまたま見つけた求人サイトで仕事を探すからです。

それは、大手の人材関連会社が、GoogleやYahoo!などのリスティング広告、各種SNS広告に積極的に広告を掲載していることからもおわかりいただけるはずです。

そういった理由から、どの求人サイトに掲載するかよりも、「どんな原稿にするか」の方が重要なので、採用成功率を高めるためには、魅力的な原稿を作成してくれる営業マン(制作スタッフ)が必要です。

  • 採用成功したお店を担当していた営業マンを紹介してもらう
  • 採用成功時の参考原稿を持参してもらい、こだわりポイントをプレゼンしてもらう

などで、そういった営業マンと出会えますが、「ヒアリングが上手い営業マン」に頼めば間違いないでしょう。情報量が多ければ、新人でも質の高い原稿が作れるので。

逆に言えば、いかにもベテランの営業マンだとしても、ろくにヒアリングしないのであれば、期待薄です。

掲載する求人サイトの上手な選び方

では、まったく同じ原稿で掲載する場合、求人サイトによって効果が変わらないかと言うと、そうではありません。その時その時の最適な求人サイトがあるのは事実です。

その指標はいくつかありますが、

  1. CM放映
  2. 大規模なリスティング広告・SNS広告への掲載

の2つの影響力が最も強いので、そのプロモーションを予定している求人サイトへ掲載するのがベストです。CM放映の効果もまだまだ侮れませんよ。

リスティング広告に関しては、どのキーワードに入札したのか教えてくれるはずなので、営業マンに確認してみるのもおすすめです。

リスティング広告での採用成功例

  1. 「IT 転職」のキーワードの大規模入札
  2. 「IT 転職」で検索すると、その求人サイトの広告がトップに表示される
  3. クリック率が劇的に高くなり、IT系の求職者への訴求力がアップする
  4. 必然的に、応募数・採用数が増える

リクルート系の求人サイトは採用成功率が高い?

その知名度の高さから、人材募集の時に真っ先に思い浮かべるのがリクルート系のメディア。

  • タウンワーク
  • フロム・エーナビ
  • リクナビNEXT
  • はたらいく
  • とらばーゆ

などがそれにあたりますが、「タウンワーク」と「フロム・エーナビ」は絶大な人気を誇ります。やはり、「業界No.1」は伊達ではありません。

ただ、リクルート系の求人サイトがダントツで効果があるかと言うと、実は、そうではありません。

昔はそういう側面が強かったですし、今その側面がまったくないかと言われると、そんなこともないんですが、採用成功率に関しては、やはり原稿の質の方が重要です。ここら辺は、実際に掲載してみるとわかるでしょう。

まぁ、本音を言えば、リクルート系はメディア戦略がダントツで上手いので、そこら辺は目を見張るものがありますね。

記憶が正しければ、電通と深い関係にあったはずなので(資本関係など)、それも大きな理由でしょうか。

採用単価を減らすコツは?

採用ターゲットを明確にし、今回ご紹介した考え方で最適な求人サイトを選べば、基本的に採用単価は減りますが、最も重要なのは、「採用単価を減らす=掲載料金を安くする」ではないこと。

よく、「値引きしてよ〜」「1番安いプランは?」「3万円以上は出せない」みたいなことを言う人事担当者がいますが、これは大きな勘違いです。

人材募集のゴールは「採用」なので、掲載料金を決めるのは、実は「最後」なんです。

  1. 採用ターゲットを考える
  2. どうすれば採用ターゲットに自社の魅力を訴求できるか考える
  3. いつまでに採用したいか考える
  4. 予算を設定する
  5. 最適な求人サイトを考える
  6. 掲載プラン・料金を確定する

ここら辺は、プロ(営業マン)に頼むのが最も効率が良く、職種・エリア・業種・掲載時期などを考慮して、最適な案を練ってくれます。それが本来の求人広告営業マンの仕事ですからね。

また、値引きは(基本的に)無理ですが、何かしらのお得なキャンペーンは常に展開しているので、それを利用すると良いでしょう。

改めて言いますが、人事担当者が求人広告の営業マンに言う正しいセリフは「できるだけ採用単価を抑えたいんだけど良い方法ない?」です。

以上、参考にしていただければ嬉しいです!

カテゴリー 企業の採用活動

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この記事を書いた人 :

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