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【Googleアドセンス】広告位置・設置数の最適化方法!

   

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フッターにGoogleアドセンス広告を設置したら、「あまり見られてないから最適化してね!」と言われたので設置をやめたんですが、疑問に思ったことがありました。

それは、「ユーザーに広告が見られていない」のが、PV数に対しての「絶対数」なのか「相対数」なのかということ。

簡単に言えば、「PV数が少ないサイトのよく見られる位置の広告」と「PV数が多いサイトのあまり見られない位置の広告」だとどうなのか?ということです。

「1日10PVのサイトの記事上広告」と「1日10万PVのサイトのフッター広告」

例えば、下記のようなパターンだと、Googleから最適化を提案されるのは、どちらのサイトでしょうか?

  1. 1日10PVのサイトの記事上の広告(ファーストビューで表示される)
  2. 1日10万PVのサイトのフッターの広告(ファーストビューで表示されない)

サイトのデザインにもよりますが、ほとんどの場合、広告が多く見られるのは「後者のサイト」ですよね。少なくとも、10回以上は表示されるでしょう。

最適化する必要があるサイトと必要ないサイトの違いは?

どちらのサイトも所有していないので断言できませんが、僕はこのように推測しました。

最適化する必要がないサイト

  1. 1日10PVしかないから、どこに広告を設置しても効果が変わらないサイト
  2. 1日10万PVあり、すべての広告が最適化されている(適切な場所に設置されている)サイト

最適化する必要があるサイト

  1. 他の広告ユニットよりも圧倒的に表示されていない広告ユニットがあるサイト
  2. 1日10万PVあるものの、現状の広告位置より最適な広告位置があるサイト

今は、スマホでのアクセスが多くなっているので、PV数が少ないサイトなのにサイドバーにしか広告が設置されていないサイトなども最適化する必要があるでしょう。

僕の場合はおそらく「前者」のパターン…?

フッターの広告もそれなりに表示されていた

しかし、一つ気になることが。実は、フッターに設置した広告もそれなりに表示されていたんです。

詳細なデータは伏せますが、他の広告ユニットよりも表示回数が圧倒的に少ないかと言われると、素直に「うん」とも言えないくらいの数値。。

ですので、Googleが言う「ユーザーの目に一瞬しか触れていない」というニュアンスがよくわかりませんでした。「絶対的」でも「相対的」でも、それなりに良い数値だったので。

そこで、先ほどのデータをもう少し見てみると、他の場所に設置している広告よりも「明らかに悪い数値」の項目がありました。

  1. クリック数
  2. アクティブ ビュー視認可能

の2つです。表示回数の数値は他と大きく変わらないものの、この2つだけは明らかに悪い数値でした。

重要なのは「アクティブ ビュー視認可能」の数値

ただ、Googleは、あくまでも「ユーザーの目に触れていない広告がある」という表現をしています。つまり、「クリック数」のことを指しているわけではありません。

ということで、最適化をする上で重要なのは「アクティブ ビュー視認可能」ということになります。そういえば、最適化の提案も、「視認性を高め〜」という表現をしていました。

「アクティブ ビュー視認可能」とは?

ニュアンスはわかりますが、詳細を知りたかったので調べてみたところ、こんなページが見つかりました。

インプレッションは、ユーザーのブラウザに表示され、ユーザーに見られる機会を得た時点で視認可能なインプレッションとみなされます。IAB(Interactive Advertising Bureau)では、視認可能なインプレッションの条件を「広告のピクセルの 50% がブラウザ ウィンドウで連続 1 秒間視認可能」と定義しています。

アクティブ ビュー レポートには、サイトの視認可能なインプレッション数を示す測定データが表示されます。サイト運営者は、このデータを利用してサイトの視認性を高めることができます。

引用:視認性とアクティブ ビュー

つまり、「広告の半分以上」が「1秒以上画面上に表示されている」状態であれば、アクティブにビューされているということになります。

「表示回数」と「アクティブ ビュー視認可能」の違い

これを踏まえると、僕のサイトの「フッターに設置したGoogleアドセンスの広告」の問題は下記の通りです。

  1. ブラウザにはだいたい表示されている(すべてのページで読み込まれているから)
  2. ブラウザに表示されているだけで、ユーザーの画面上には表示されていない(アクティブに見られていない)
  3. だから、フッターに広告を設置するのは適していない

図解するとこんな感じ。この「アクティブじゃないエリア」の一番下がフッターなので、まったく見られないわけです。

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フッターに広告を設置するのが適しているサイト

ということは、「ワンカラムサイト」や「シンプルなデザインのサイト」以外に、下記のようなサイトもフッター広告に適していることがわかります。

  1. PV数が単純に多いサイト
  2. フッターへの導線がしっかりしているサイト
  3. フッターコンテンツが充実しているサイト

コンテンツが充実しているフッターは、もはやフッターじゃない気もしますが、「全体を回遊してもらえるサイト設計」を意識すれば、それに近いフッターになりそうです。

まとめ

「デタラメにGoogleアドセンス広告を設置するとペナルティーの可能性があり、サイト全体に少しずつ広告を設置しても見られない広告が出てくる」ということがわかりました。

つまり、広告を最適化するためには、「自分のサイトがどこまで見られているのか」を把握するのが重要なポイントになります。

これが直接的に収益の最大化につながるはずなので、Googleアドセンスをこれから利用する方、設置位置・設置数で悩んでいる方は、参考にしてみてはいかがでしょうか?

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