初めての立会い出産から6日目。
ついにこの日がやってきました…
妻と娘ちゃん退院!!
先日取り付けたチャイルドシートが心なしか嬉しそうでした。
大活躍する時ないと思うけど、いざとなったら頼むよ!
初めての病院以外の空間
チャイルドシートの調節もかなり簡単で、何の問題もなく、娘がこれから住むことになる家に到着しました。
相変わらずずっと寝ているので、泣き叫ぶこともなく一安心。
蒲田のアパートだったら、めちゃくちゃ気を遣ってたんだろうなぁ。
以前組み立てたベビーベッドに寝てる娘はとても穏やかな表情をしていて、頑張った甲斐がありました。
少し寝室が賑やかになりそうな予感です。
その日の夜は、「妻の出産祝い&娘の退院祝い」ということで、大晦日に出てくる料理に負けず劣らずの料理が…笑
妊娠が発覚したその瞬間から、妻が生魚を一切食べていなかったので、久しぶりのお寿司に満足してた様子でした。
それにしても、「本当に妊娠して出産したの?」と言いたくなるほどの妻の体型に、驚きを禁じえないよ…
初めてのオムツ替え&沐浴
父親が子育てに積極的に参加することが珍しくなくなった現代社会。僕もイクメンパパを目指しています。
料理・洗濯・掃除などの家事全般をパパが担当している家庭もあるかと思いますが、今のところは「妻のサポート」がメインです。
できることはたくさんあると思いますが、オムツ替えと沐浴(お風呂に入れる)は任せてもらってます。
オムツ替えは1人でできるようになりましたよ!
3回くらいやれば、すぐに慣れます。それほど難しいことではありませんから。
でも、うんちは臭いし、おしっこはかけられるし、優しく足を持たないといけないし、最初は経験者(妻)からの指導が必要ですね。笑
新しい発見もたくさんあるので、楽しみながらやるといいかもしれません。
赤ちゃんのウンチ≒粒マスタード
— シェフ@青森県移住ブロガー (@chef_moriawase) 2016年6月5日
沐浴に関しても同様です。僕はまだまだ慣れないので、先生(妻)にそばにいてもらってますが、いずれ慣れることでしょう。
沐浴のプロになるために、暇な時に動画を見て勉強してます。
父親は絶対育児に協力するべき
すでに、オムツ替えと沐浴が生活の一部になっている今だから思うこと。
それは、父親も絶対に子育てに協力するべきだということ。
育児休暇が取れない人や、会社にいる時間が長い人もいるかもしれませんが、母親の仕事の方がきついです。肉体的にも精神的にも。
- 母乳(ミルク)を飲ませる
- オムツを替える
- 沐浴
- 料理
- 洗濯
- 掃除
- 買い物
など。
しかも、深夜に母乳を飲ませたり、オムツを替えたりするので、「しっかり8時間睡眠」みたいな生活はしばらくできません。
だからこそ、父親が子育てに参加して、あらゆるリスクを分散させる必要があります。
誤解を恐れずに言うと、妻にしかできないことは「母乳を飲ませること」だけなので、それ以外の仕事は夫でもできます。
(完全母乳で育てなければ、妻にしかできないことは何一つないことになります)
つまり、妻が病気になる、ノイローゼになる、ネグレクト(育児放棄)する…などのリスクは、父親が子育てに参加することで回避できるはずです。
「家事はちょっと自信ないんだよなぁ」なんて方も、せめて、オムツ替えや沐浴ぐらいは手伝ってもいいのではないでしょうか?
長期的に見てベストな選択を考える
仕事を言い訳に子育てに参加しない父親がいるそうですが、それが原因でケンカが増えたり、子育てが辛くなっては意味がありません。
「子育ては女の仕事だ!」なんて時代錯誤な考え方の人が万が一いれば、早めに軌道修正することをおすすめします。
- 仕事を変えた方がいいのか?
- 住む場所を変えた方がいいのか?
- サポートしてくれる人のそばにいた方がいいのか?
など、「長期的に見てベストな選択は何なのか?」を見極めるのが、父親の仕事ではないでしょうか?
- 声に反応するようになった
- 手を握る力が強くなった
- 髪の毛が伸びた
など、日々劇的に成長し変化していく子どもの姿はとても新鮮ですよ。
それを母親だけが実感するなんてもったいないじゃないですか。
まとめ
もし、仕事が原因で子育てに参加できないのであれば、早く転職した方がいいですよ。
世間体を気にしなければ、アルバイトでも生きていけます。
ホームページ制作やライター(文章を書く仕事)など、在宅ワークができるクラウドソーシングを利用するのもいいですね。
これから子育てする予定のパパママ。初めての子育ては楽しいですよ!