若い頃に奇抜な服を着まくったために、反動でシンプルな服を愛することになった西野カナ世代の男の子です。今まで買った服の中で一番斬新だったのは、レインボーカラーのパーカーです。
いやー、本当にシンプルな服を着るようになっちゃって。夏になると「ジーンズ×無地の白Tシャツ」がデフォルトですよ。
7色「今までありがとう」
最初に白Tシャツを買ったお店→無印良品
さて、そんな僕が最初に白Tシャツを買ったお店が無印良品です。無印良品を選んだ理由は、2枚で税込1500円くらいと、かなり安かったから。
365日着るので、一度に5組くらい買った記憶があります。10枚で7500円なので、悪い買い物ではなかったですね。
肝心の着心地は…なかなか良いですよ。安いTシャツ特有の「安っぽさ」はあまりありません。そして、一番のポイントが首元にタグがないこと。
このように、Tシャツに直接プリントされているので、首がチクチクせずに快適に着ることができます。
ただ、あるTシャツに浮気してから、そればかり着るようになってしまったんです…それが…
Hanes(ヘインズ)のTシャツ
そう、あのヘインズのTシャツです。川崎ラゾーナの入り口で新商品のTシャツをPRしていて、気になってつい買ってしまったんです。
首元にタグがないTシャツといえば、ヘインズの代名詞みたいなもんですからね。無地Tシャツ好きとして、買わない選択肢はありませんでした。
「JAPAN FiT」という、日本人のため?のTシャツみたいです。「白の無地Tシャツはたくさんあるし、試しに黒を買ってみようかなぁ」と、黒のTシャツを選びました。
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— シェフ@青森県移住ブロガー (@chef_moriawase) 2016年6月24日
無印良品に比べると、正直、値段は高いんですが、それだけの価値はあります。上の写真は2年以上着たTシャツなんですが、未だに首元がヨレないんです。
そして、無印良品のTシャツとの一番の違いは「素材」です。肌触りがめちゃくちゃいいんです。厚さもちょうど良く、汗をかいても吸収してくれます。
たまにあるじゃないですか、汗をまったく吸収しないTシャツ。それに比べると雲泥の差です。
- 首元にタグがないからチクチクしない
- ずっと着ても首元がヨレない
- 肌触りが良い
- 汗を吸収してくれる
質より量を選ぶならこっちのTシャツ!
ヘインズの「JAPAN FiT」のTシャツが最高だったので、他のも着てみようと思って買ったTシャツがこちら。
雑巾じゃないよ!
このTシャツのおすすめポイントは「安い」ことです。3枚入ってるのに1500円以下ですからね。
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また、見ての通り、こちらの商品も首元にタグがないので、チクチクすることはありません。
ただ、安いだけあって、けっこう薄いです。そして、首元はけっこうヨレます。数回洗濯しただけでヨレた気がします。
だから僕は、スーツを着る時にこのTシャツを着てました。ワイシャツの中に着るので、ヨレてても関係ありませんからね。
2組買えば、平日に着る分は足りるので、Tシャツだけで外出しないなら、こちらのTシャツもおすすめですよ。
まとめ
白の無地Tシャツって、意外と選ぶのが大変なんですよね。ドンキで買ったTシャツを一時期着ていたんですが、結局僕には合いませんでした。
まぁ、やっぱり、「首元にタグがない」というのは大きなポイントだと思うので、Tシャツ選びで困っている方はヘインズがおすすめですよ。
参考にしていただければ嬉しいです!