どうも、シェフです。久しぶりに喉を炒めました。もうね、痛すぎて痛すぎて、痛めたっていうより、「炒めた」っていう表現の方がしっくりきます。
僕は、「あなたの風邪はどこk…」『僕は喉からぁ!!!』と食い気味に答えるほど、風邪のひき始めには喉が痛くなるんです。
そして、その状態になったら必ず舐める飴があるんですが…「はちみつ100&のキャンディー」って知ってますか?
はちみつ100%のキャンディーとは?
はちみつ100%のキャンディーとは、その名の通り、「はちみつだけで作られた飴」のことです。もちろん、パッケージ裏に記載されている原材料名も「はちみつ」だけです。
製造元と他の商品ラインナップ
製造元は「扇雀飴本舗(せんじゃくあめほんぽ)」という会社で、他にもこんな商品を発売しています。
カロリーは?舐めすぎて太らない?
この「はちみつ100%のキャンディー」ですが、実は、そこまでカロリーは高くありません。まるまる一袋分舐めても「214kcal」です。(1粒13.1kcal)
変な話、ご飯が食べられないほど喉が痛い時は、はちみつ100%のキャンディーだけ舐めれば大丈夫でしょう。砂糖や添加物などが一切入っていないので安心ですね。
なんで喉に良いの?
この「はちみつ100%キャンディー」がなぜ喉に良いのか?それは、はちみつには「強い殺菌力」があるから(と思われます)。
薬効とその科学的根拠
古来謳われてきた薬効について科学的な検証を行ったところ、ある程度の信憑性が確認されている。
蜂蜜は古来、外科的な治療に用いられてきた。古代ローマの軍隊では蜂蜜に浸した包帯を使って傷の治療を行っていた。蜂蜜には強い殺菌力のあることが確認されており、チフス菌は48時間以内に、パラチフス菌は24時間、赤痢菌は10時間で死滅する。また、皮膚の移植片を清浄で希釈や加工のされていない蜂蜜の中に入れたところ、12週間保存することに成功したという報告がある。蜂蜜の殺菌力の根拠についてカナダのロックヘッドは、浸透圧が高いことと、水素イオン指数が3.2ないし4.9で弱酸性であることを挙げている。蜂蜜の持つ高い糖分は細菌から水分を奪って増殖を抑える効果をもたらし、3.2ないし4.9という水素イオン指数は細菌の繁殖に向いていない。しかしながらポーランドのイズデブスカによって、蜂蜜に水を混ぜて濃度を10分の1に薄めても殺菌力を発揮することが確認され、ロックヘッドの主張と両立しないことが明らかとなった。アメリカのベックは、皮膚のただれた箇所に蜂蜜を塗って包帯を巻くとリンパが分泌され、それにより殺菌消毒の効果が得られると主張している。前述のように蜂蜜に含まれる酵素グルコースオキシターゼは、グルコースから有機酸(グルコン酸)を作り出すが、その過程で生じる過酸化水素には殺菌作用がある。人類は古くから蜂蜜がもつ殺菌力に気付いていたと考えられ、防腐剤として活用した。
その他に、鎮静作用が認められ、咳止め、鎮痛剤、神経痛およびリウマチ、消化性潰瘍、糖尿病に対する効能が謳われている。
引用:ウィキペディア
よく、「風邪を引いた時は”はちみつ”が良い」とか言いますよね。そんな”はちみつ”だけで作られた飴なので、効果バツグンなのでしょう。
喉の痛み・咳止めには「はちみつ100%のど飴」
そういえば、喉が痛い時だけでなく、「咳が止まらない時」にもこの飴を舐めていた気がします。なぜか即効性があるんですよね。
執筆時点では、楽天の150円(1袋)が最安値、次点で、Amazonの定期おトク便160円(1袋)なので、比較後、安い方で購入してみてはいかがでしょうか?

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