Hi there. I am Chef.
どうも、すっかりオンライン英会話にハマっているシェフです。
少し前まで「オンライン英会話緊張する…!どうすれば長続きするんだろう?」って悩んでたんですが、今では「ちょっとトイレ行ってくるか」のテンションでレッスンを受講できるくらいになりました。
やっぱりオンライン英会話を続けるコツは「とにかく毎日のように続ける」ことですね。
さて。
ブログで情報発信している手前、1つだけ試して終わり…ってわけにはいかないので、複数のオンライン英会話サービスを次々に試しているんですが、その過程で色々とわかったことがあります。
- いろんなオンライン英会話サービスを試したいけど時間がない(面倒だ)
- 手っ取り早く特徴が知りたい
- 判断基準がイマイチわからない
などの悩みは、ぜひこの記事を見て解消してください!
Skypeが必要かどうか
オンライン英会話は基本的に「Skype」か「専用のアプリ(ソフト)」で行います。
SkypeとはMicrosoft社が提供している無料でビデオ通話できるコミュニケーションツールのこと。LINEやFaceTimeがなかった時代は選択肢は実質これ一択だった。
どちらが良いかはケースバイケースで、基本的にはどちらを選んでも特段ストレスに感じることもなくレッスンを受けることができます。
Skypeを使うメリット
Skypeは世界中で使われているコミュニケーションツールなので、通信品質が担保されていることが大きなメリットです。
ビデオ通話やチャットなど、オンライン英会話に必要な機能はすべて揃っています。
Skypeによるレッスンシステムを採用しているのは、大手だとレアジョブ英会話ですね。
※レアジョブは独自のレッスンソフト「レッスンレーム」によるレッスンも可能です。
専用のアプリやソフトを使うメリット
専用のアプリやソフトでレッスンを受けるメリットは、Skypeにはない機能でレッスンをサポートしてくれたり、面倒な手間なしでレッスンをスタートできることです。
例えば、ECCオンラインレッスンは効果音があってレッスンが楽しくなりますし、ネイティブキャンプは登録から予約、実際のレッスン、さらには予習や復習までアプリ内ですべて完結するのでストレスフリーです。
他には、大手だとDMM英会話も専用のソフト(アプリ)によるレッスンシステムを採用していますね。
ちなみに、パソコンでのレッスンは外部アプリなどのインストール不要でブラウザだけでレッスン可能です。
レッスンの難易度や質
「英語学習の統一規格」と言えるようなものもありますが、もちろん、各社それぞれレッスン内容は違います。
例えば、レアジョブ英会話は教材に忠実にレッスンが進んでいましたし、逆にDMM英会話はフリートークのような時間がありました。
これはオンライン英会話サービスの「風土」と呼べるかもしれないですね。
僕はちょっとしたイレギュラーも割と好きな方ですが、ここら辺も留意した方が良いかもしれません。
レッスンの質に関して言えば、1番質が高いと感じたのはECCオンラインレッスンですね。
先生の教え方が上手く、専用アプリ(ソフト)による効果音も聞こえるので、自然と笑顔になります。
レッスン可能時間
- 休日は忙しいから平日じゃないとレッスンできない
- シフト制で休みがバラバラ
- 夜型だから夜の方が頭が冴える
- 深夜じゃないと時間がとれない
など、レッスンできる時間は人それぞれなので、事前に確認が必要です。
1番簡単なのは24時間いつでもレッスン可能なサービスを選ぶことですね。
大手だとDMM英会話やネイティブキャンプが24時間いつでもレッスンできます。
また、平日だけ、休日だけと、レッスンするタイミングがある程度決まっているのであれば、料金の兼ね合いを考えると、もっと良い選択肢があるかもしれません。
料金とレッスン回数
など、大手は基本的に「月額6,000円前後」でサービスを提供しているので、これが事実上の相場と言えます。
DMM英会話もレアジョブも1レッスン25分で1日1回受講可能ですが、ネイティブキャンプはレッスン時間こそ25分の上限がありますが、レッスン回数は無制限なので、最も「お得」です。
逆に、平日9時〜16時の間で毎日レッスンが1回できるプラン(月額3,980円)を用意しているKiminiのようなサービスもあるので、平日に安定して時間がとれて、料金を重要視する方はこういったサービスも良いかもしれません。
講師の数やネイティブの有無
どのオンライン英会話サービスも、講師が足りなくてレッスンが受講できない事態にはならないので、講師の数は気にしなくても良いです。
講師に関して言えば、気にするポイントはネイティブの有無かもしれません。
ようは、アメリカやイギリスなど、英語を母国語とする人によるレッスンがあるかどうか。
ネイティブによるレッスンを用意しているのは大手だとDMM英会話とネイティブキャンプですね。
それ以外のオンライン英会話サービスは基本的に英語を「公用語」とするフィリピン人などによるレッスンです。
ネイティブの方がより綺麗な発音で学べるのだと思いますが、非ネイティブだからどうこうという話ではありません。
ネイティブより流暢に英語を話せる非ネイティブもたくさんいるはずですし、「この人の英語なんだかちょっと変だな…」と僕たちが思うシーンは皆無でしょう。
少なくとも英語初心者であればネイティブかどうかは気にするポイントではないと思います。
また、日本人講師によるレッスンを提供しているところもあります。
大手だと「ネイティブキャンプ」や「DMM英会話」がそうですね。
「外国人とのレッスンはなんだかちょっと不安…」と思う方にはぴったりかもしれません。
カウンセリングの有無
- 自分の英語はどこまで上達しているのか
- 初めてのオンライン英会話で右も左も分からない
- 英語学習について気軽に相談したい
このような悩みを解決してくれるのが「カウンセリング」。
日本人のサポートスタッフが親身になって相談に乗ってくれます。
大手だとレアジョブ英会話とネイティブキャンプ
がカウンセリングを実施しています。
一度レアジョブのカウンセリングを受けましたが、有料プランへの登録を促されることもなく、本当に純粋なカウンセリングでしたね。
僕は強い目的がない中でオンライン英会話を続けているのでカウンセリングにはあまり魅力を感じていませんが、TOEICで何点取りたいとか、海外で働きたいとか、明確な目的がある方はカウンセリングで相談するのも効果的かと思います。
1つ選ぶなら今はここ
主要なオンライン英会話サービスをすべて試したんですが、どれか1つ選ぶなら今はネイティブキャンプにします。
- 登録、レッスン予約、レッスン、予習、復習がすべてアプリ(ソフト)で完結する
- 月額6,480円と格安
- レッスン回数無制限
と、決して安かろう悪かろうとは言わせないサービス内容になっていて、さらに、教材も秀逸です。
初回コースの計4回のレッスンでよく使うフレーズが学べるんですが、ネイティブキャンプで学んだフレーズしか覚えてないくらい、どれも便利なフレーズばかりでした。
レッスンの質に関してはECCオンラインレッスンの方が上かなと思いますが、「とにかくたくさん英語を話す」ことが正義な気もするので、それで評価がひっくり返るほどではないかなと。
ハッキリ言って、ネイティブキャンプは体験しないと「損」なレベルです。