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株式投資の初心者におすすめしたい本。本当に株の教科書だ。

      2016/03/25

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日本郵政の上場を機に、やっと株式投資を始めた僕。

参考になった本を紹介します。

 

「株式投資って身近なものなんだ!」と教えてくれた本

何冊か本を読んだのですが、一番とっつきやすかったのがこれ。

 

3人の学生が、「株って何なの?」という根本的なところから学んでいく話です。

初心者目線で書かれているのがGood!

ストーリー仕立てになっているので、株について何も知らない人におすすめです。

 

どんな会社の株を買えばいいか?

僕が株式投資で悩んだことの一つが「どんな株を買えばいいか」です。

 

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「どんな会社の株が儲かるんだろう?どうすれば損をしないで済むんだろう?」

 

なんてずっと考えていました。

SBI証券に口座を開設してから、半年ほど放置してたぐらいですからね。

でも、その悩みは先ほどの本が解決してくれました。

 

ソフトバンクニトリユニ・チャーム。

誰がどの株を買ったの?というくだりです。

3人がそれぞれ「なぜこの株を選んだのか」について議論するんですが、かなり参考になりました。

 

その会社の株を買った理由

ソフトバンクの株を選んだ人の話を例に説明します。

まだiPhoneの国内販売権がソフトバンクだけだった時の話です。

  1. NTTやKDDIと比べて市場シェアは低い
  2. 契約純増数は2年ほどトップ
  3. iPhoneが世界で流行り始め、徐々にシェアが拡大している
  4. いずれ日本でもiPhoneが流行り始めるから、業績が伸びるぞ!

上記の理由で選んだようです。

 

確かに納得できますが、割と普通な意見ですよね。

やはり他の人からも「それは今の株価に反映されているんじゃない?」と反論されます。

ここからが「面白いなぁ」と思った話。

 

iPhoneに関係する会社についても目を向けているんですよね。

 

iPhoneに関係する会社はたくさんある

つまり、Appleやソフトバンクはもちろんのこと。

イヤホンや部品を作っている会社の株価も上がるのではないか?

ということです。

 

この話はかなり参考になりました。

そういう発想をすると、iPhoneを取り巻く経済の流れも理解できます。

 

最近も、iPhoneの部品を作っている村田製作所という会社の株価が下がりました。

証券会社がiPhoneの販売数低下を予測したからです。

  1. iPhoneの販売数が減っている
  2. iPhoneの部品を作るニーズが少なくなる
  3. 部品製作会社の業績が予想より低くなる

という投資家の不安を煽ったのでしょう。

 

一方で、今後のiPhoneに有機ELディスプレイが採用されるというニュースが発表された時。

有機ELディスプレイに知見がある保土谷化学工業株式会社という会社の株価が上がりました。

そして、液晶ディスプレイ関連の会社の株価は下がりました。

 

とても面白いですよね。

株式投資をやっていなければ、全く興味がなかったと思います。

 

世界が広がる楽しさ

株式投資を始めてから、一つのワード、例えば「ネット通販」というワードだけで、

  • アマゾン
  • 楽天
  • ヤフー
  • トラック
  • ガソリン
  • 自動運転車
  • ドローン
  • 段ボール

などの関連ワードが浮かぶようになりました。

たくさんの会社に興味を抱くようになりました。

 

これは紛れもなく世界が広がっているんです。

そして、株式投資のおかげで、その世界が身近になったんです。

  • 経済に全く興味がない
  • 勉強したいけどどうすればいいか分からない

なんて人にこそ、おすすめしたい本です。

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