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EU離脱とトランプ大統領。2大ショックから学ぶ株価の推移。

   

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  1. イギリスのEU離脱(ブレグジットショック)
  2. トランプ大統領の誕生(トランプショック)

と、今年はすごく面白い年になりました。リーマンショックほどの未曾有の危機ではないものの、ミレニアム世代にとっては同じくらいインパクトがあった出来事でしょう。

日本に住んでいると、海外の情勢などは正直そこまで気にならないものだったりしますが、僕はおそらく、多くの日本人よりもこれらの動向を注視していたと思います。

その理由は、株式投資をしているから。こういう動向を気にすることができて、つくづく「株式投資をして良かったな」と実感しています。

損得だけじゃない株式投資の魅力

以前も書いたと思いますが、僕は、儲けるために、資産運用のために、株式投資を始めたわけではありません。

1番の目的は、「株って何?経済との関わりは?」ということを理解するためです。その近道が「自分でやってみる」ことだとわかっていたから始めました。

  • 円高(円安)になるとどうなるの?
  • なんであの企業の業績が悪いとこっちの企業の株価も下がるの?
  • 海外のニュースなのに、なんで日本にも影響があるの?

みたいな疑問を持っている方や、経済について興味が持てない方は、ニュースや資料を見て学ぶよりも、少額でもいいから株式投資を始めてみるといいと思います。

ブレグジットショック(イギリスのEU離脱)の影響

さて、今年の2大ショックの一つ、イギリスのEU離脱(通称:ブレグジット)ですが、これは僕が株式投資をしてから初めて経験した大きなショックでした。

多分、ほとんどの人が、「へ〜、イギリスがEU離脱するんだ〜。日本にどういう影響があるのかね〜」みたいな感想を持っていたと思いますが、僕はすごく驚いてアタフタしました。

  • え!そんなまさか!EU離脱!?
  • 円高進んでるけど、どうしよう!
  • イギリスと密接に関係している銘柄持ってたかな!?
  • 損切りした方がいいよね!?

みたいな。「長期投資だから一喜一憂しないぞ(・∀・)」とか言ってましたが、これはやっぱり気になりますよね…笑

で、結局、保有している株を一つも売らなかったんですが、特に問題ありませんでした。数日後に株価がほぼ元通りになったからです。

利益だけを追い求めて「損切りして株やーめた!」とか残念な感じにならずに良かったと心の底から思ったものです。

トランプショックの影響

ブレグジットショックの衝撃から4ヶ月とちょっと。またしても大きなショックが起こりました。大方の予想とヒラリー・クリントンを越えて、「トランプ大統領」が誕生したんです。

クリントン氏がカリフォルニア州の選挙人を獲得したあたりで株価は上昇したんですけどね。その後すぐにトランプ氏が優勢になり、株価は下落。

一時1000円を超えるほどの下落幅を記録し、諦めムードのまま取り引きが終わり、その後すぐに市場の反応通りの結果になりました。

で、肝心の株ですが…この時も売りませんでした。ブレグジットショックと違い、逐一情報を収集できていて、どっちが優勢かわかっているのにです。

  • 市場が過剰に反応している気がしていた
  • ブレグジットショックのその後を経験したから

というのが株を売らなかった主な理由です。確かな根拠はありませんでしたが、「すぐに株価は元に戻るだろう」と思っていました。

(そう思っていたなら、高値で売って安値で買えよって感じですが…(笑)こればかりは結果論です!)

トランプショックの株安はなんだったのか

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トランプショック前の株価に戻ったので安心しましたが、それにしても、あの株安ってなんだったの?って感じですよね。

  • 暴言
  • 政策
  • 実行力の不透明さ
  • TPPへの影響

など、様々なリスクが懸念されて、「トランプ大統領は不安だから…」と株安になったのに、「トランプ大統領の政策に期待感」みたいな感じで株価が回復しましたよね。

もちろん、「円安ドル高」や「共和党が上下両院を押さえた」ことなども材料になりましたが、なんか「真の理解」を得られていないようでモヤモヤしました。

そんなに過剰に反応する必要あったの?って感じです。本当に株式投資はよくわかりません(・∀・)デイトレードとか絶対無理!笑

2つのショックから学んだこと

僕が今回「2つのショック」から学んだことは、「素人は黙って長期投資」です。よく考えたら、2大ショックもそこまでの「ショック」ではなかったわけで。

明確なマイナス材料があって、自分で考えて、判断したことであれば別ですが、「なんか不安」っていう理由で取り引きしてても疲れるだけなんですよね。

ブレグジットショックであれ、トランプショックであれ、「株なんて二度とやらん!」と損切りして、次の日の株価を見て「ショック」を受けた人なんかも相当数いそうです。

反対に、両方のショック時に「高値で売って安値で買って儲けた人」や「信用売りで儲けた人」も相当数いるでしょう。ある程度の知見があれば予想できた展開ですから。(僕は絶対無理!)

まとめ

もちろん、3回目のショックで同じような展開になるかはまったく想像できません。素人にはわからない致命的なマイナス材料もあるかもしれませんし。

でも、自分でわからない・判断できない時に、市場や日経平均株価に振り回されて取り引きしてしまうのは避けるべきだと思います。

  1. 短期的な値動きで一喜一憂せずに、どっしり構えて長期投資
  2. 自分が本当に応援したい企業の株を買う

これが素人の間違いない「投資術」だと思います。

おまけ:アメリカ大統領選中のつぶやき

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