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値引きで差別化?いや、価値が変わらないことが一番の差別化。

      2016/04/04

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昔から思ってることですが、良い物って価値が変わらないですよね。

安売りもしないし、値段が下がっても価値は変わらないことがほとんどです。

それが商品だったり、サービスだったり、人だったり。

もちろん、人の価値については、人身売買のことを指している訳ではありません。

 

値引きをする=対応が良いではない

いつも思うのですが、

  1. 安易に値引きをする業者
  2. 絶対に値引きをしない業者

この違いはどこにあるのでしょうか?

 

おそらく、自社の商品・サービス・人に自信があるかどうかでしょうね。

この3つに自信があれば値段を下げる必要はありませんから。

だから、値引きをしないと売れない商品は、値段と価値が合っていないのです。

何となく分かりますよね?

 

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「値引きをしてくれるから、あの業者は良い!」

 

は、ちょっと違う気がします。

 

価値が変わらないスゴさ

世の中には、

  • ずっと価値が変わらない物
  • 世に出た時よりも価値が高い物

がいくつも存在します。

 

  • ストラディバリウス(バイオリン)
  • ゴッホ・ピカソの絵

なんかは分かりやすい例でしょう。

 

一方、家電製品のように、1年後には価値が半分になっている物もあります。

同じくらいの値段なら、より新しくて良い物が欲しいですから。

 

僕が音楽好きな理由はこういうところです。

10年経っても価値が変わらない物が多いんですよ。

アナログの機材はともかく、昔のソフトウェア音楽も半額で買うことはできません。

少しだけ安くなっているぐらいでしょうね。

 

これは、他社が同じ技術で同じような音を生み出せないからだと思います。

唯一無二なものほど心強いものはありません。

 

ちなみに、Mac好きな理由もそれと同じです。

1年間にWindowsのパソコンが次々とリリースされる中、Macのモデルチェンジは数年に一回です。

 

意識すべきは顧客満足度

つまり、意識すべきは顧客満足度です。

営業職を経験したから分かりますが、安ければ売れる商品ほど虚しいものはありません。

 

それよりも、値引きを求めている客に対して、

  • 値引きができない理由
  • 値引きをしなくても満足できる理由

を説明する方が良いですよね。

 

  1. 1000円でまずいビールがたくさん飲める
  2. 2000円で美味しいビールがそこそこ飲める

あなたはどちらを選びますか?

僕なら後者を選びます。

 

価値を決めるのはお客さんです。

その価値を維持して高めるのは会社です。

差別化するポイントは値段ではなく、価値かもしれませんよ。

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