トイレに行けなくなるおすすめホラー映画「感染」と「予言」

うわぁぁぁ！

…はっ、すみません！昔観たホラー映画の怖い人が夢に出てきて、うなされていました。。

いやー、あれは怖かったなぁ。「感染」と「予言」っていうホラー映画。観たのは中学生の時でしたが、未だにトラウマになってます。

しかも、映画館で同時上映ですよ？10分の休憩時間を挟んで、中学生が2つのホラー映画を大迫力の映画館で観たんです。

（そりゃ、トラウマにもなるよな…）

1
感染
2
予言
3
ホラー映画好きはこちらも要チェック！
4
まとめ

感染

©https://www.amazon.co.jp/

『予言』との併映で第1弾として2004年10月2日に封切られた。PG-12指定。

あらすじ

とある古い病院。予算が少なく国からの援助に見放されて備品も底を付きかけ、過酷な状況であるにもかかわらず多くの患者を抱えたここでは、スタッフたちが疲れ切っていた。

ある夜、全身に火傷を負った患者の容体が急変し、医師の秋葉の措置も虚しく医療ミスによって患者を死なせてしまう。極限状態にある自分の身を案じた秋葉と魚住は、ミスの隠蔽を決める。

そこへ、未知のウイルスに感染した患者が運ばれてくる。秋葉の同僚の赤井は自分たちでウイルスを調べて手柄を立てようと秋葉や魚住に提案するが、医師たちが目を離した隙に患者はダクトに逃げ込んでしまう。その後、病院のスタッフは次々とウイルスに感染していく。極限の疲労、隠蔽への不安、そしてお互いへの疑念を抱きながら極限状態の中、秋葉らは朝を迎える。

引用：Jホラーシアター

佐藤浩市さん、高嶋政伸さんらが出演する「感染」。

初めて知りましたが、原作は世にも奇妙な物語の1作品らしいです。

「わっ！」とか「ドンっ！」とか、大きい音で怖がらせるだけのホラー映画ではなく、じわじわと怖くなる系のホラー映画です。

予言の前にこれが上映されたんですが、あまりの怖さに「あ、俺、これから用事あるから…」と友達に言ったことを鮮明に覚えてます。

※執筆時点では、アマゾンプライムビデオ、Hulu、iTunes Storeでは配信されていませんでした。

感染 [DVD]

posted with カエレバ

佐藤浩市 NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン 2014-06-25

予言

©https://www.amazon.co.jp/

『感染』との併映で第1弾として2004年10月2日に封切られた。

あらすじ（予言）

休暇を終えて妻・綾香や娘・奈々と実家から車で帰る道中、重要なメールを送るために公衆電話に立ち寄っていた里見英樹は、電話ボックス内で新聞紙の切れ端を見つける。そこには、奈々が事故で死亡する記事が書かれていた。その直後、記事の内容を追うように事故が起こって奈々は死亡し、英樹と綾香は離婚する。

事故から3年後、英樹は高校教師になっていた。ある日、英樹の生徒・若窪沙百合が自分の死期を悟ったような不可解な言動を取りはじめる。それと前後し、連続通り魔に関する予告記事が届くようになる。一方、事故の予言と新聞について大学で独自に研究を進めていた綾香は、念写実験を通して知り合った御子柴聡子という予言者から「恐怖新聞」の存在と、それを研究していた鬼形礼という人物のことを聞かされる。

予言の新聞を調べるために再会した英樹と綾香はやがて鬼形の家を訪れ、予言に関する記録が残されたVHSを発見する。

引用：Jホラーシアター

三上博史さんや酒井法子さん、堀北真希さんらが出演している「予言」。

感染の上映が終わった後、「え？用事あるの？どうせ怖いんでしょw」と友達に煽られたので、

「い、いや、用事ってポップコーン買うことだし！」

と言ってごまかしたんですが、予言が上映されてすぐに、そのポップコーンをぶちまけてしまいました。