毛が生えていない部分を探すのが困難で「毛に支配される日がいつか来るのでは…?!」とビクビクしている者です。
様々な毛抜きを試した僕。最近良い毛抜きに出会ったので、全力で紹介します。
ヒゲ剃り→毛抜きへ
まず初めに、なぜヒゲを剃らず、ヒゲを抜くようになったのか?それは、仕上がりに違いがあるからです。
どんなに良いヒゲ剃りを使っても、青くなるんですよね。俗に言う「青ヒゲ」ってやつです。
そして、肌が弱いせいか、必ず出血する。間違いなく出血してしまうんです。
これはアカン!ということで、2年前から毛抜き派になりました。
ヒゲ剃りのデメリット
- 綺麗に剃ったつもりでも青くなる
- 出血する(早朝の出血率は特にヤバイ)
- 替え刃やシェービングフォーム代がかかる
- 痛くない(らしい)電動のヒゲ剃りが高い
無印の毛抜きは、そこまで良くなかった
愛用している方には申し訳ないですが、評価の高い無印の毛抜きは僕には合いませんでした。
かなり期待して使ってみたんですが、あまり抜けが良くなかったんですよね。
なんだろう?「グッ!」て毛をつかんで「ガッ!」って抜けない感じ?
救世主現る!ドイツゾーリンゲンNigeloh(ニゲロ社)のツイザー
半ば諦め気味で過ごしていた毛抜きライフが一変。快適な KENUKI LIFE がやってきます。
それは、弟が愛用していた毛抜き「ドイツゾーリンゲンNigeloh(ニゲロ社)のツイザー」との出会いから始まりました。
ヒゲ(あいつ)ら……駆逐してやる!この顔から……一本残らず!
この毛抜き、本当にすごいです。値段が安い割にガシガシ毛をつかんで、バシバシ抜くんです。
しかも!小さい毛もしっかりキャッチしてくれるんです!
ヒゲ剃りした後の微妙に小さい毛なら、いとも簡単に抜くことができますよ。
毛抜きのメリットを改めてご紹介
- ヒゲ剃りに比べて仕上がりが良い(青くならない)
- お金がかからない(毛抜き代だけ)
- ヒゲ剃りと比べて出血が少ない
でしょうか。
僕は剛毛なので、正直、ヒゲを抜くと痛いのですが、ツイザーは今までの毛抜きより痛くありませんでした。
また、しっかりと毛をキャッチしているので、毛が埋没してしまうリスクも、他の毛抜きより少ないと思われます。
そこら辺を気にする人は、素直にヒゲ剃りを使った方が良いですが。
毛抜きでついイライラしてしまう方におすすめの毛抜きですよ!