こどもちゃれんじbaby1歳1ヶ月号の教材レビュー!

娘がもうすぐ1歳になるタイミングで、こどもちゃれんじbaby1歳1ヶ月号が届きました。

こどもちゃれんじぷちの先行お届けサービスを利用したこともあり、「あれ?もう届いたの?」って感じでしたが、よく考えたら、そういう時期でした:D

ということで今回は、その教材や資料をレビューとともにご紹介していきます。今後内容は変わるはずなので、あくまでご参考までに:D

教材

1歳1ヶ号ではこんなものが届きました。

おもちゃ(りんごのすべりだい)

組み立て式のおもちゃ。パーツを袋から出して完成するまで1分ほどでしょうか。

付属のボール(りんご)を落とすと、穴を通りながら最下部にあるベルにあたり、「チーン」という音が鳴ります。

絵本(まてまて ころころ)

立体的な絵本。「りんごがどっか行ってそれを追いかける」という内容です。

12ヶ月号(1歳号)の時もそうでしたが、おもちゃよりも絵本に興味を示すことが多いですね。(僕の娘だけ?)

保護者向けの資料

妻が楽しみにしている資料。実は、僕もちゃんと読んでいたりします。

今回の主な内容は、「赤ちゃんの好奇心」について。一部ご紹介します。

興味をもちやすい環境をつくる

この頃の赤ちゃんは、「ハイハイ」や「つたい歩き」が活発になるので、危険がないように部屋をキレイにしがちですが、好奇心を育むために少しくらい部屋が散らかっていた方が良いそうです。

確かに、赤ちゃんにとっては、周りにある物すべてが興味の対象であり、おもちゃなので、キレイな空間は退屈かもしれませんね。

「これで遊んでね」と危険がないおもちゃを渡しても、それで遊びたくない気分の時もあるでしょう。

できるだけ好きなようにやらせる

  • ティッシュを破る
  • 物を散らかす
  • 服を汚す

など、ついつい「ダメ!」と止めるパパママもいると思いますが、好奇心を育むためには、危険がないことはできるだけ好きにやらせてあげた方が良いそうです。

自分(親)が楽になるように、子どもの行動範囲を狭くするよりも、後片付けを覚悟して見守ってあげましょう。

漫画が意外と面白い

保護者向けの資料では漫画が読めるんですが、これが意外と面白いんです。

今回は、「物を散らかす赤ちゃんと親の日常」が描かれていましたが、「ふふっ」と笑っちゃう内容でした。

▼これは悲惨すぎ(笑)

まとめ

毎月、おもちゃや絵本が届くので、物は増えていきますが、その分こどもの好奇心が育まれていると考えると、こどもちゃれんじのシステムはなかなか良いですね。

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僕の娘も、ふとした時に、数ヶ月前のおもちゃで遊んでいたりするので、なんでもかんでも片付けるのではなく、「散らかしやすい環境」を大事にしていこうと思いました。


カテゴリー:こどもちゃれんじ

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