有名人しか登録できなかったLINEブログが、一般ユーザーでも利用できるようになりました。
すでに飽和状態な気もする市場ですが、けんすうさんの見解が大変興味深かったので、僕も早速初めてみました:D
LINEブログを始める上で必要なもの
LINEブログを始めるにあたり、必要なものは3つ。
- スマホ
- LINEアカウント
- アプリ
ただ、ほとんどの人は「スマホ」と「LINEアカウント」を持っているはずなので、実質的に必要なものは「アプリ」だけです。
iPhone、Android両方のプラットフォームに対応しているので、下記リンクからアプリをダウンロード&インストールしたら準備完了です。
LINEブログの登録方法
さて、アプリをインストールしたら起動しましょう。最初の画面はこんな感じ。
「ログインする」をタップします。
「LINEログイン」をタップ。
「同意する」をタップ。
再度「同意する」をタップ。
- ニックネーム
- ID
をそれぞれ入力して「ブログをはじめる」をタップ。以上で登録作業は終了です。(chefというIDつけたかった方、ごめんなさい)
LINEブログでできること
登録が終わった後の画面がこちら。
LINEブログでできることは主に下記の5つ。
- ホーム
- 検索
- 記事作成・執筆
- 通知
- 設定
順番にご紹介していきます。
ホーム
登録直後は誰かのブログを探すことしかできませんが、記事を公開したり、誰かをフォローするとタイムラインが表示されます。
検索
- おすすめされたユーザーをフォローする
- 自分で探してフォローする
の2つのパターンでフォローすることができます。下記のように、フォローボタンが緑色になればOK。
記事作成・執筆
誰かのブログを見るだけでなく、自分で記事を書いて公開することもできます。
画像や動画を投稿したり、
LINEの絵文字を追加したり、フォントの設定を変えたり、リンクを設定することもできます。ちなみに、文字を入力せずにリンクを追加すると「ブログカード」化します。
文字の大きさは1〜7まで変更可能。数値が大きくなるほど文字が大きくなります。
- 下線
- 打ち消し
- 文字の色の変更
- 文字の背景色の変更
もできるし、
- 左右に寄せる
- リスト表示にする
なんてこともできます。
文字を大きくしたり、色変えたりすると、次の文字にも影響がでますが、
赤枠で囲まれたボタンをタップすると、フォント設定がリセットされます。
公開前にプレビュー画面を見たい場合は、閉じるアイコンの隣のアイコンをタップ。
公開する時は、エディター画面上の「次へ」をタップ。(一旦保存する時は、隣の「保存」をタップ)
- タグ
- フォント
- シェアするSNS
- コメントの許可
- 投稿時刻(デフォルトは現在の時刻)
などを設定して、画面下の「投稿」をタップ。これで記事が投稿されます。
ちなみに、「シェア」の項目でLINEを選ばなければ、自分のLINEのタイムラインに記事が投稿されることはありません。
YouTube動画の埋め込み方法
文字を入力せずにリンクを追加する(ただ単にURLを貼るだけ)とブログカードになりますが、YouTubeのリンクの場合は、「プレイヤー」として埋め込まれます。
▼詳しいやり方は下記の記事にて!
ツイートの埋め込み方法
YouTubeと同じく、ツイートも埋め込むことができます。
▼詳しいやり方は下記の記事にて!
Instagramの写真の埋め込み方法
システムのアップデートで、Instagramの写真も埋め込めるようになりました。
▼詳しいやり方は下記の記事にて!
他のLINEブログ記事を埋め込む方法
- 過去のLINEブログ記事
- 他の人のLINEブログ記事
なども埋め込むことができます。
▼詳しいやり方は下記の記事にて!
各種SNS(Twitter・Facebook)と連携する方法
他のSNSも利用している方はぜひ連携しましょう。
▼詳しいやり方は下記の記事にて!
サイトにLINEブログを埋め込む方法
- WordPress
- はてな
- ライブドアブログ
などでもサイト・ブログ運営をしている方は、LINEブログを埋め込む方法も要チェックです。
▼詳しいやり方は下記の記事にて!
「取り消し」と「やり直し」方法
「今書いた文章削除したいな」なんて時は、スマホを振りましょう。「取り消す」というボタンが表示されます。
そして、「さっき削除した文章、やっぱり戻したいな」なんて時は、もう一度スマホを振りましょう。
「やり直す – 入力」というボタンが表示されます。
通知(お知らせ)
- 誰かからフォローされたり
- 記事に反応があると
通知されます。
設定
設定画面では、
- 各種設定(ニックネーム変更・TwitterやFacebookとの連携)
- アクセス解析
- 記事管理(記事の修正や削除が可能)
- シェア(共有)
ができます。
記事の削除・変更方法
ちょっとわかりづらいと思いますが、記事を削除・公開・下書きに戻す時は、記事を長押しします。
まとめ
アメブロと比較すると、サクッと始めることができて、サクッと記事を書けるところが大きな魅力だと思います。画面がごちゃごちゃしていないところもストレスフリーですね。
利用するにあたりお金もかからない(無料)ので、気軽に始めてみてはいかがでしょうか?