娘が生まれたことをFacebookで報告し、「本当に便利な時代になったよなぁ」と思った翌日。久しぶりに、疲れる時間がやってきました。
返信に困るコメントやLINEのメッセージ…
Facebookはまだいいとしても、クローズドな空間でのやりとりのLINEに関しては、気を遣ってしまいます。万能なスタンプとかないのかよ…
「知り合い以上友達未満」が一番気を遣う
ただの「知り合い」なら、そこまで気を遣いません。「友達」も、返信に困るメッセージを無視できるから、気を遣いません。
その中間に位置する人が一番嫌なんですよね…
- 同じ職場だった先輩
- 友達の友達
- 大人数だと大丈夫だけど、2人きりになると気まずくなる人
など。祝福のメッセージが届くのは嬉しいんですが、返信に困るメッセージはマジでやめて欲しい…
今回のような場合、一番多いのが「赤ちゃん可愛いねー!(顔文字)」で終わるメッセージ。クエスチョンマークがないと困ります。
「はい!可愛いです!」って送るのも変だし、できれば相手に不快な思いをさせたくない。どうすればいいんだろうか…?
未来の話をする
「こういう時、どうやって乗り切ってたんだろう?」と振り返ってみたら、鉄板ネタと呼べるべきものがありました。
未来の話をする
これはよく使ってますね。我ながらナイスなアイディアです。未来の話をするとこんなメリットがあります。
- 過去や現在の話ではなく、これから先の話なので、話が膨らみやすい
- 不確定要素が多いので、適当に話すことができる
それぞれ少し掘り下げてみましょう。
未来の話は膨らみやすい
過去や現在の話って、「だから何?」となりがちですよね。
- 今日寒かったね!(過去)
- このパスタ美味しいね!(現在)
電話だったり、一緒の空間にいるのであればいいんですが、LINEやメールだと本当にきついです。ただの報告に何と答えればいいかわかりません。
でも、これが未来の話になると、一気にハードルが下がります。
- 明日は寒いのかな?→雨が降る、時間によって天気が変わる、傘はいる…など
- 来週食べるパスタは美味しいのかな?→口コミ、場所、おすすめメニュー…など
これから起こる話なので、いくらでも話を膨らませることができます。
適当に話すことができる
やりとりが面倒な時に使えるテクニックが「未来の話を適当にする」ことです。
- 地元帰った時に遊ぼうね!
- 今忙しいから、後でゆっくりと!
つまり、「行けたら行くわ」と同じような言い回しですね。
「いつ地元帰ってくるの?!」「いつ暇になるの?!」なんて聞かれることはないと思います。
そんな超絶面倒な人には「携帯壊れた!」と返信しておきましょう。
まとめ
これで、LINEやメールの返信に困ることはありません。困ったら、とりあえず未来の話をしておけばいいんです。
「困ったら普通に無視しちゃうよ」なんてことができればいいんですが、その行為が相手の想像の範囲外であれば、この先の付き合いにも影響しますからね。
こういう処世術を身につけたほうがよっぽどいいと思います。
LINEやメールの返信に困った経験のある方に参考にしていただければ嬉しいです!