【サービス終了】メルカリカウルで本を売るメリットは?アプリの使い方は簡単?

メルカリ By シェフ

※メルカリカウルはサービス終了しました。

どうも、すっかり断捨離にハマっているシェフです:D

基本的にメルカリで売っているんですが、先日、本を売るために「メルカリカウル」というメルカリの姉妹アプリを使ってみました。

当初は、「メルカリで本を売れるのに、違うアプリ使う必要あるのかな?」と思っていたんですが、実際に使ってみたところ、メルカリよりも断然使いやすかったです。

今回は、そのメルカリカウルのメリットや、アプリの使い方などをご紹介するので、ぜひ参考にしていただければと思います!



メルカリカウルを使うメリット

まず、メルカリカウルの魅力は2つあります。これは、メルカリとメルカリカウルの違いでもあります。

バーコードを読み取るだけで基本情報が入力される

メルカリカウルは、

  • CD
  • DVD
  • ゲーム

など、基本的にパッケージがある商品を売るための専用アプリということもあり、バーコードを読み取るだけで基本情報が入力されます。

バーコードを読み取って出品

さらに、複数の商品を出品する場合、連続でバーコードを読み取って、後でまとめて商品情報を入力することもできます。

メルカリカウルにまとめて出品

これはメルカリにはない機能なので、そういった理由から、上記の商品を売る場合はメルカリカウルを使った方が格段にストレスフリーです。

(ちなみに、読み取りスピードは早く、精度も高いです)

メルカリにも同時出品

姉妹アプリならではの機能ですが、メルカリカウルに出品すると、メルカリにも同時に出品されます。

特に必要な作業もなく、タイトルや値段を変更した時もリアルタイムで反映されます。

両方のアプリに出品することによるデメリットもなく、露出度が高くなって単純に売れやすくなるので、ぜひ活用したいところ。

実際に、僕もメルカリカウルで本を出品したんですが、1分くらいで売れてびっくりしました。

アプリの使い方(売る手順)

では、ここからはメルカリカウルの使い方をご紹介します。

アプリを起動すると、メルカリのアカウントでログインができるので、「カウルをはじめる」をタッチ。

メルカリカウルへのログイン

ホーム画面が表示されたら、画面下の「出品」をタッチ。

メルカリカウルに出品

出品する商品のバーコードを読み取ります。

バーコードを読み取って出品

基本的な情報はすでに入力されているので、写真を撮影し、その他の情報を入力するだけでOK。

商品情報の入力

後は、「出品する」をタッチすれば完了です。それぞれ別々に出品されるので、ご注意ください。

商品が売れると、このように通知が届くので、発送の準備をします。

メルカリカウルのやることリスト

梱包の仕方は自由ですが、僕はこのように緩衝材(プチプチ)で包み、

本を緩衝材(プチプチ)で包む

A4サイズの封筒に入れました。そのままだとネコポスの対応サイズをオーバーしてしまうので、余った部分は必ず折り曲げましょう。

本の梱包

梱包後は、コンビニ(ファミマ or サークルKサンクス)かヤマトの営業所に持ち込んで発送の手続きをします。

(集荷サービスを利用して発送することもできますが、1冊だけ送るならネコポスが安くておすすめです)

発送方法を選択

ファミマの場合は、ファミポートの「配送サービス」というボタンをタッチして手続きを開始します。

「出てきたレシート」と「梱包した本」をレジに持っていけば、後は店員さんが教えてくれるので、ご安心ください。完了後はアプリで発送通知をするのもお忘れなく。

購入者に商品が届いた後は、お互いに評価をして終了です!

注意点

本を1冊売る場合は問題ありませんが、シリーズでまとめて売る場合、バーコードを連続で読み取って出品すると、すべて別々に出品されるのでご注意ください。

まとめて売る場合は、バーコードを読み取らずに出品するか、メルカリで出品しましょう。

また、別々に出品していた商品を同じ人にまとめて購入してもらった場合、親切心で「まとめて送ってもいいですよ」と言われることもありますが、これはあまりおすすめしません。

なぜなら、別々に出品しているため、架空発送をすることになるからです。

この場合、何かトラブルが発生した場合(例えば、「1冊しか届かなかった」と言われた場合など)、出品者の方が分が悪くなるので、面倒事を避けるためにも必ず別々に送りましょう!

まとめ

本を売る場所と言えば、ブックオフが有名ですが、高く売るなら絶対にメルカリカウルを利用しましょう。

ブックオフと違い、購入者は売るために買うのではなく、読むために買うので、買取業者に売るよりも確実に高く売れますよ。

コンビニで簡単に発送できますし、まとめて売る場合は集荷サービスも利用できるので、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?


カテゴリー:メルカリ

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