沐浴(赤ちゃんのお風呂)しても汚くなりがちな部位TOP3!

「娘ちゃん、泣きながら暴れないでー!」

「あー!耳にお湯入ったかも!ちょっとガーゼで拭いてちょうだい!」

「うわー!茶色い物体が!これは続行不可能ですわ!」

…と、妻と2人で悪戦苦闘していた沐浴(赤ちゃんのお風呂)も、今では「食後のコーヒーを飲むような感覚」でできるようになりました。どうも、新米パパです。

本当にね、最初の頃はドタバタだったんですよ…沐浴を嫌がって洗わせてくれなかったり、ちゃんと洗ったつもりでも汚れがついていたり。その結果…

  1. 赤ちゃんを抱っこする
  2. 首とか足を触る
  3. なんか変なゴミがついてる
  4. 臭いを嗅ぐ
  5. くっさ!!!

▲みたいなのはよくありました。僕の沐浴レベルが低かった証拠です。でも、これから子育てを始めるパパママに同じ思いをさせるわけにはいかない…!こんな思いは僕だけで十分…!

あの「足の爪の間の垢」みたいな臭いで悶絶するのは僕だけで十分なんです…!

ということで今回は、「沐浴の時に絶対洗いたい部位TOP3」を、ランキング形式でご紹介してみます。



No.3:首

kubi

顔→頭と洗い始めて、次に洗うであろう部位が「首」だと思いますが、ちゃんと洗ったつもりでも、実は、あまり洗えてなかったりします。

おそらく、「首の脂肪」「首の皮の厚さ」が関係あると思うんですが、綺麗になっているように見えても、近くで見ると垢がけっこうあるんですよ。

そう考えると、入念に首を洗った記憶がありません。胸とか腕を洗うような感覚でサラサラっと洗っていたような気がします。

No.2:脇

waki

汚れそうだとわかっているのに、ちゃんと洗ったつもりなのに、やっぱり汚れが目立ってしまう「脇」。僕の娘は、無防備に脇を広げてくれないので、いつも苦戦しています…笑

2人いれば楽勝なんですが、1人だと「片手で脇を広げながら洗う」ことになるので、めちゃくちゃ洗いづらいんですよ。

正攻法が何なのかわかりませんが、ベビーバスの角に脇を乗せ、広げた状態をキープすると、1人でも比較的楽に洗うことができます。

No.1:膝の裏

hizaura

これは最近気がついたんですが…「膝の裏」もけっこう汚れやすいです。気づきにくいと思うので、No.1にしました。

普通に抱っこする分には、まったく気にならないし、手が臭くならないんですが、意図的に「膝の裏」を触ってみると、意外に汚れていることがわかるんです。

「膝の裏」だけ特に臭いわけではないんですが、「首」や「脇」と違って、沐浴の時に入念に洗う部位でもないので、意識して洗ってみると良いかもしれません。

まとめ

あまりにも気にしてゴシゴシ洗うのもよくないと思いますが、汚れがたまって臭くなる部位があるのもイヤですよね。

1日でも洗わないと臭くなってしまう…ということではないので、毎日の沐浴で意識して洗うことをおすすめします!

「足の爪の間の垢の臭いが大好き…!」という方以外の方に参考にしていただければ嬉しいです!


カテゴリー:育児日記

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