自動化するべきものの代表格である家計簿。まだノートに記録してますか?
「いやいや、さすがにエクセルで管理してるよ!」
そうですか。さすがに、家計簿アプリ使いましょうよ。
資産管理、家計簿ツールの決定版!マネーフォワード
少し前にチュートリアルの徳井さんがCMに出演したことでも話題になりましたね。
僕は、家計簿アプリの「無料の資産管理、家計簿ツール、マネーフォワード」を利用しています。
他にも有名な家計簿アプリがありますが、いち早くクレジットカードや電子マネーと連携していたのが利用のきっかけです。
特段問題もなく無料で利用できるので、おすすめですよ。
カードと連携するとこんなに便利
「各種カードと連携するってどういうこと?」と気になる方もいるかと思いますが、流れはこんな感じです。
- マネーフォワードと各種カードを連携する
- カードで買い物をする
- マネーフォワードが情報収集する
- 「履歴集めてきたよー」と通知がくる
- 確認する
いちいちレシートを保管して、ノートに書いたりしなくても、日時から金額から、全てマネーフォワードが記録してくれます。
この機能自体は今や、他の有名家計簿も対応しています。
項目別に記録したい!自動で記録して欲しい!
しかし、この中で不便なことが一つだけあります。項目別に自動で記録されないことです。
例えば、コンビニで
- タバコ
- お酒
- 洗剤
- お菓子
- 本
を買うとします。
「どれだけ収入があって、どれだけお金を使ったか」だけを記録するなら何も問題ありません。
しかし、食料品・消耗品・書籍など、項目別に記録したいニーズは相当あるはずです。これを理由に使っていない人もいるのではないでしょうか?
となると、「レシートを取るだけで記録」という別の方法を試すわけですが…できれば自動でやって欲しい…!
これが家計簿アプリの完成系!
僕が考える家計簿アプリの完成系としては「項目別の情報も自動で記録できるアプリ」です。
セブンイレブンで、
- お酒買って(198円)
- 水道代払って(3000円)
- ジャンプ買って(250円)
と、それが全て詳細に記録されれば完璧です。
今は、「1月30日に、セブンイレブン青森店で、3,448円分の買い物をしたよ」までしか自動で記録されないんですよね。。
ですので、理想としては、
「1月30日に、セブンイレブン青森店で、3,448円分の買い物をしたよ。内訳は、お酒(198円)と、水道代(3000円)と、ジャンプ(250円)だよ」という詳細な情報を自動で記録してくれることです。
POSと連動すれば難しいことでもないと思うんですが…素人にはさっぱりです。
もう少し待てばこういった機能にも対応してくれると思うので、期待したいところですね。