あれ?そういえば、青森に移住してから魚ばっかり食べてる気がするぞ。
東京にいた頃は、魚なんて高くて買えなかった記憶があるんだけどなぁ…
あ!わかった!おいらせ町のおはよう広場にある魚屋がかなり安いからだ!
(雑な導入)
おはよう広場にある魚屋はおいらせ町の魚市場だ!
東京のスーパーで売ってある魚って、なんであんなに高いんだろう?
東急ストアとか、冗談みたいな値段で売ってますよね。
それなのに「魚は健康に良い」とか「日本人は魚が好き」とか「朝食には魚が欠かせない」とか言うんだよなぁ。
あれステマですよね?
それに比べて青森は…なんなのもう…おさかな天国かよ。
スーパーで売ってる魚も安いんですが、おはよう広場の魚屋で売ってる魚はもっと安いんです。
もうね、コスパで言ったらアメ横のレベルですよ。
おはよう広場の場所
意外と駅から近いんですよ。徒歩15分。駐車場も広いので、車で来てもストレスフリー。
売ってる魚
- カレイ1尾→200円
- 特大ホッケ1尾→300円
- たらこ1パック→500円
- 筋子1パック→1000円
など、ラインナップ充実。たくさんありすぎて書ききれません。
おばあさんが一人で魚を仕入れて、値段を決めて、魚を売っています。
電卓やレジに頼らない姿を見ると「iPadにレジアプリ入れてプレゼントしようかなぁ」なんて思ってしまいます。
お昼頃に行くと、すでに売り切れている魚も。
…と思って「おばあちゃん、この魚もう売り切れてるの?」と聞くと『あぁ、ちょっと待ってね〜』と奥から魚が登場します。
レモンジーナよりも訴求力あるよこれ。
サーモン〜カニまで幅広いラインナップ。
絶対買うべき魚
いつも僕が買っている魚がこちら。
- さんま5尾→450円
- ホッケ2尾→600円
- 鮭(サーモン)のカマ2パック→400円
- 筋子1パック→1000円
ちょっと紹介させてください。
焼けば頭以外すべて食べられるさんま。
iPhone6Plusより大きいホッケ。
焼くとこんな感じ。
「あ、iPhone6よりでかいホッケが食べたいな」と思わせる試み。 pic.twitter.com/SehTifYqBB
— シェフ@青森県移住ブロガー (@chef_moriawase) 2016年4月1日
我が家の一番人気!サーモンのカマ!
細かくされてタッパーに幸せそうに詰め込まれた筋子。
パックで一本丸々売られているので細くする必要があるんですが、包丁で切らずに手でちぎった方がいいですね。
筋子の汁?が全然出ないので、生臭くなる心配もなし。
まとめ
地方にはこんなお店がたくさんあって楽しいんですよね。もはや観光です。
あ、そうそう、この魚屋、毎月2がつく日にしか営業してません。つまり、月に3回ですね。
僕はカレンダーに登録して、せっせと通ってます。
今のところ、知る人ぞ知る穴場ではありますが、このブログを通じて世界レベルまで知名度を高めようと思ってます。
よし、世界展開見えてきた。
魚屋に行く前に寄りたい観光スポットはこちら。
https://moriawase.net/gundam-tokoya