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応募(面接)バックレするより断りの連絡を入れてみて。

      2016/03/30

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ここ数年で増加したもの。

スマホの利用者、有効求人倍率、そして、応募(面接)バックレ

「応募したけど、もう他で採用決まったからいいや」

「面接今日だったけど、面倒だから行かなくていいや」

こんなこと思ったことありませんか?

 

若い子だけがバックレをするわけではない。

まず、みなさんが誤解してそうなのが、「世間知らずなゆとり世代」が、この問題の原因ということ。

「今時の若い子はこれだから…」とか思ってませんでしたか?

実は、これはあまり関係ないんですよね。

 

20代がだらしない、30代はしっかりしている、というのは幻想で、現場レベルでは、どちらも同じくらいバックレます。

「この前応募してきた40代の人、電話もメールも返事なくてさ。18歳の大学生はしっかりしてるっていうのに…」

なんて声も少なくありません。

 

バックレが増えた理由は別にあります。

 

バックレが増えた背景

バックレが増えた背景ですが、主に3つの要因があります。

  1. WEBサイトの普及による利便性の向上
  2. スマホの普及
  3. 有効求人倍率の増加

この中で最も影響が大きいのが、1.WEBサイトの普及による利便性の向上です。

 

今では、どこの求人サイトでも「WEB応募」というものがあります。

名前や年齢、電話番号やメールアドレスを入力するだけで、気になった企業の求人に応募することができます。

その後のアクションは、応募先の企業からの連絡を待つだけで済むのですが、これが主な要因になっていることは否定できません。

 

また、このWEB応募は「複数企業への応募」まで出来てしまいます。

1社に応募するのと、5社に応募するのと、工数が同じなので、より採用の確率を上げるために一括応募を利用するユーザーも多数います。

必然的に、残りの4社には断りの連絡を入れる必要があるので、この段階で「バックレよう」と思ってしまうんです。

 

バックレまでの流れ

通常の採用までのプロセス(メール応募の場合)は、

  1. 応募が入る
  2. 応募者の情報を確認する
  3. 応募者へ連絡する
  4. 面接設定をする
  5. 面接をする
  6. 採用の連絡をする

です。電話応募の場合は、「3.応募者への連絡」がないだけですが、基本的な流れは同じです。

 

この中で重要なのが「3.応募者への連絡」と「5.面接をする」。

ここで応募者へのコンタクトが取れないことが、俗に言う「バックレ」です。

実際に働き始めてからのバックレは、応募(面接)バックレと比較すると雲泥の差ですね。

 

応募(面接)バックレはモラルの低下につながる。

で、まとめですが、応募(面接)バックレはやめた方がベターです。

正直、企業も「あー、またバックレかー」と、そこまで気にしてなかったりするんですが、普通ではないことも理解しましょう。

他の応募者に迷惑をかけていることも理解して欲しいし、人事担当にも迷惑をかけています。

応募をしてバックレをするのが普通と認識していては、間違いなく自分の将来に悪影響を与えるでしょう。

 

さすがに、求人業界に「ブラックリスト」は存在しないので、応募バックレが目に余るからといって、求人サイトを利用できなくなるわけではありません。

しかし、バックレをする人のモラルは確実に低下します。

人手不足にかまけてバックレを繰り返していると、その姿勢は、必ずどこかで誰かに知られます。

 

複数企業へ応募し、採用が決まったら、その他の企業へ自動でその情報が伝わる

なんてシステムが導入されるくらい、求人広告業界が劇的に変化するなら話は別ですが。

モラルの低下は、責任のある仕事を担当した時の信用問題にも関わってくるので、今のうちに修正することをおすすめします。

 

他で採用決まったので、今回はすみません

とだけ言えばOKですので、面倒に思わず、連絡する癖をつけてみてはいかがでしょうか?

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