どうも。娘が生まれてから、写真や動画を毎日撮影している青森の人です。この調子だと、娘の写真が多すぎてMacが壊れるかもしれません。
いやー、それにしても、日々成長するもんですね。数日前の写真と変わっている部分とかありますから。
そこでふと、「手の形とか記録しておこうかなぁ」と思い立ち、定規を持ってきたんですが、そういえばあのアプリがありましたよね。
Scale Post(スケールポスト)
そう。以前レビューした、いろんなもののサイズがわかるアプリ「スケポス」です。
- 写真の一部分だけサイズがわかれば、全体のサイズもわかる
- 他の人が投稿した画像のサイズがわかる
というような使い方ができるアプリです。意外に面白いので、まだ使っていない方はチェックしてみてください。
そして、そのアプリを開発・運営している「株式会社ヒナタデザイン」から、また新しいアプリが登場しました。
Scale Post Viewer(スケールポストビューアー)
スケポスに投稿された画像(サイズ設定済み)を自由に比較したり、組み合わせたりできる、スケポスの連動アプリです。
Scale Post Viewer(スケポスビューアー)の使い方
スケポスを最大限活用するには、定規やメジャーなどのサイズを測るものが必要でしたが、スケポスビューアーはアプリ単体で楽しめます。
こちらがインストール後の画面。
いきなり検索画面が表示されるので、少しわかりづらいかもしれませんが、画像を探すところからスタートします。
すぐに使いたい方は、空白の状態で「この条件で検索」をタップすると便利ですよ。すぐに画像が表示されます。
では、モデルにいろいろ服を着せて、バッグを持たせてみます。
先ほどの画像を全部タップすると、こちらに追加されました。任意の項目をタップすると、画像が読み込まれます。
- 「目のアイコン」があれば、アクティブ状態(画面に表示される)
- 透明度を調節
- 画像を削除
長押しすると順番を変えることができます。上にあるものが前に表示されます。調節が終わったら、上の「scale post viewer」をタップしましょう。
素材をすべて読み込んだ画面。このモデルさんの身長が170cmくらいだとわかりますね。Tシャツは50cmくらい。
寒そうだったので、服を着せてみました。バッグがアクセントになっていてお洒落ですね。
もちろん、他のもののサイズもわかります。
壊れたiPhoneと、iPad Proのサイズを比較する…なんて使い方も面白そうですね。
まとめ
これ、家具の配置とかで使えそうですね。
- スケポスにサイズ設定済みの部屋の画像を投稿する
- スケポスにサイズ設定済みの家具の画像を投稿する
- 1の画像に2の画像を組み合わせる
みたいな。引っ越し前のレイアウト決めとか捗りそうです。「どんなサイズの家具が入るのか」を調べるのもいいですね。
使い方はあなた次第。小さいものと大きいもののを組み合わることもできますよ。ぜひ一度遊んでみてください!
