飛ぶ鳥跡を濁さず。
みなさん、跡を濁していませんか?しっかり掃除してから飛んでますか?この言葉の意味をしっかりと理解していますか?
飛ぶ鳥跡を濁さずとは、立ち去る者は、自分のいた場所を汚れたままにせず、きれいにしてから行くものだといういましめ。また、引き際はきれいであるべきということ。
引用:http://kotowaza-allguide.com/to/tobutoriatowonigosazu.html
つまり、現代語訳すると、「履歴を残さずにネットサーフィンするんだよ」ということです。
履歴の削除はもう古いよね
誰かに見られたくないサイト見てますか?仕事中にこっそりネットサーフィンしてますか?しっかり履歴削除してるから大丈夫だって?
いやいや、初めからそのつもりでネットサーフィンしてるなら、履歴の削除は古いですよ。
履歴の削除って面倒じゃないですか?
僕も、履歴を削除してた時期がありましたが、削除する必要のない履歴もあるし、削除するページだけを選ぶのも面倒だし。
だから、初めから履歴が残らないようにネットサーフィンしてます。
GoogleChrome→シークレットモード
高速ブラウジングに定評があるGoogleChrome。
履歴が残らないようにするには、
①右上のハンバーガーメニューをクリック
②「新しいシークレットウインドウ」をクリック
③この画面が出たら、思う存分履歴が残らないネットサーフィンを楽しむだけ。
また、ショートカットキーを活用することで、さらに便利になります。
ヒント: キーボード ショートカットの Ctrl+Shift+N(Windows、Linux、Chrome OS の場合)または ⌘+Shift+N(Mac の場合)を使って、シークレット ウィンドウを開くこともできます。
Macなら、「⌘+Shift +N」→「⌘+W(Q)」でOK。上司が来ても安心です。
Safari→プライベートウインドウ
Macに標準搭載されているSafari。
履歴が残らないようにするには、
①ファイル→「新規プライベートウインドウ」をクリック
②グレーの検索ボックスになれば成功です。
ショートカットのやり方は、GoogleChromeと同じです。
iPhoneのSafari→プライベートブラウズモード
これが一番利用頻度高そうですね。
iPhoneで履歴が残らないようにするには、
①右下の赤枠のボタンをクリック
②左下の「プライベート」をクリック
③この画面になれば成功です。
InternetExplorerも同じことができますが、アップル信者なので、ここでは控えさせていただきます。
ぜひ跡を濁さず飛んでください。