どうも、1年半くらい謎の吐き気に苦しめられていた元消耗人です。今はストレスさんと疎遠になっているので、できればこのまま会いたくありません。
当時を振り返ると、随分我慢してたんだなぁと思います。常に「オエッ」ってなってましたから。嗚咽がひどい時はそのまま吐いちゃったりね。
「ちょっと飲み会いってくるね!おえっ」
みたいな。なんで飲み会行く前から吐きそうなんだよっていう。まぁ、これは普通にストレスだったんでしょうね。何度、妻に病院に行けと言われたことか…
絶対鬱にならない人なんていない
「鬱で自殺」とか割と珍しくないニュースなので、やっぱり自己認識は必要だと思うんですよね。
- 鬱になりやすいか、なりにくいか
- ストレス耐性があるのか、ないのか
「自分は今こういう精神状態なのか…」がわかれば、病院に行く判断材料になるわけだし、心構えもできます。
一番まずいのは、セルフチェックもせずに「自分が鬱になるわけない」と思うこと。絶対に鬱にならない人なんていませんからね。
何かある前にストレスチェックを
というわけで、何かある前にストレスチェックをしましょう。専門家がしっかりとあなたの話を聞いて診断…と言いたいところですが、すでに専門アプリがあります。
おすすめは、最近アップデートして、iOS版だけでなくAndroid版もダウンロード可能になった「ストレススキャン」という無料アプリ。
Androidユーザーはもちろんのこと、今まで使ったことがなかったiPhoneユーザーにも試していただきたいアプリです。
ストレススキャンの使い方
このアプリの使い方はとっても簡単。「カメラに指を置く」だけです。意味わかんないですよね?笑
普通は「用意されてある選択肢を選んでいくと最後に結果がわかる」みたいな診断方法だと思うんですが、手軽にストレスチェックができる時代になったもんです。
では、どのように診断してくれるのか、実際にやってみましょう。まず最初に、プロフィールを設定します。
「カメラに指を置いて」と表示されるので、背面カメラに人差し指を置きます。
すると、すぐに診断が開始されるので、指を置いたまま1分半待ちます。待っている間に下の設問にも答えてみましょう。
「ストレス豆知識」という読み物も用意されているので、飽きることもありません。
診断が終わると、結果がすぐに表示されます。僕は…ストレス指数が低いみたいです。移住してよかった!
便利な機能
診断して終わり…ではなく、このアプリは継続して自分のストレスと向き合うこともできます。このように異変に気づけることが大事ですね。
ストレス解消のためのニュースもあります。普通に面白そう!
まとめ
たかがストレス、されどストレス。少しのストレスでも、日々の積み重ねにより、後々大変なことになるかもしれません。
そうなる前に僕らがやれることはたくさんありますが、何はともあれ、今回のような「セルフチェック」はやるべきでしょう。
手間も時間も必要ありません。必要なのは「ストレススキャン」だけ。カメラに指を置くだけの簡単チェックなので、ぜひ一度お試しあれ!