エアバッグのタカタが消える?ダイセルとオートリブに注目!

初期対応が微妙でしたからねぇ。

米運輸省・高速道路交通安全局(NHTSA)は3日、エアバッグの欠陥で適切なリコール(回収・無償修理)や当局への情報開示を怠ったとしてタカタに最大2億ドル(約240億円)の民事制裁金を科すと発表した。タカタは追加のリコールを迫られる一方、問題の火薬を使用しない体制への切り替えを急ぐ。

米、タカタに制裁金240億円 エアバッグ使用火薬を変更

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「我が社の製品に落ち度はない!」というスタンスは間違いだったと思います。

このニュースが報じられた時、最近、博士号を剥奪されたあの人を思い出したくらいです。

株価大暴落

ホンダが開発中の車に現行のタカタ製のエアバッグを搭載しないことを発表しました。まぁ、当然ですよね。実際に亡くなった方もいるんですから。

円安の追い風もあり、トヨタや日産など、自動車産業は総じて好調です。

しかし、株価に関しては、タカタはここ数年で一番の安値ですね。チャートがすごいことになってます。

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値下がり率も上位で、どこまで下がるんだろうと心配してます。売り気配も当然のように活発なんですね。

1200円以上で買いたい人はいないようですね、残念ながら。

エアバッグ市場のシェアが変わる

去年の記事ですが、エアバッグ市場のシェアも変わるみたいですね。

今回の不具合の根幹にあるのはエアバッグを膨張させるガス発生装置のインフレーター。この部品の調達先をタカタから、ダイセル やオートリブ など他社に切り替える動きが広がる可能性がある。

タカタ打撃必至-ダイセル、オートリブがエアバッグ市場席巻も

この業界に詳しいアナリストによると、タカタのシェアが半分くらいになるそうです。

実は、世界のエアバッグの1/4はタカタ製品なんですよ。

エアバッグの事故は少なくない

初期のエアバッグでは、バッグが開いた時に顔面に当たる衝撃で死亡する事故が発生し、アメリカでは裁判にもなっている。

これ、エアバッグの役割を果たしてないですよね。昔、ダウンタウンの松本さんも番組で大ケガしたらしいです。

シートベルトを着用した上で、大きな事故を起こした時、少しでも死亡のリスクを減らせる。それがエアバッグの存在意義なのに。

今でも、少なからず同じような事故があるかもしれません。

自動運動車にエアバッグ?

この先、エアバッグの存在価値はどうなるんでしょうか?

「自動運動だからこそ、エアバッグが必要」なのか、

「自動運動だからこそ、エアバッグが不必要」なのか。

考え方によりますね。

当面は、もちろん必要になるはずです。しかし、自動運動が当たり前の時代になればどうでしょう?

「事故」というリスクそのものがなくなる時代になればどうでしょう?エアバッグが要らなくなるかもしれませんよね。

というのも、エアバッグが必要な乗り物って車ぐらいですよね。新幹線にも飛行機にもエアバッグはありません。

だから、自転車のエアバッグ(エアリュック)が話題になるんです。

それって、考え方次第では、危険性が高いかどうかだけの話ですよね。

ですので、エアバッグが要らない時代も近い内に来るんじゃないかなと思ってます。

まとめ

タカタも、今の車に必要なエアバッグの開発はやめて、

  • 自動運転車に必要なエアバッグ
  • エアバッグに代わる新しい何か

を開発すればいいかもしれませんね。うん、株価5000円over。

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この記事を書いた人 :

WEBメディア「MORIAWASE」の運営者。求人広告会社の元施設長で、趣味は音楽制作(DTM)。育児に奮闘中です!