TuneCoreで配信している自作曲を最も簡単に共有する方法

何度目の記事になるでしょうか。今回も「TuneCore(チューンコア)」について書いてみます。

これまでに書いたTuneCore関連の記事はこちら。

今回のテーマは「TuneCoreで配信している自作曲を共有する方法」です。

どうやって共有するのが理想か?

これまで、ブログやツイッターで曲を共有していたんですが、少し気になっていることがありました。

シェフ

ユーザービリティの高い共有方法って何だろう?

配信されているストアでも曲を共有することは出来ます。ただ、TuneCoreの利点は、あらゆるストアに簡単に自作曲を配信出来ることですよね。

だから、各ストアからバラバラに曲を共有するのは、ユーザービリティが悪いんじゃないのかと思ったわけです。

そこで、理想の共有方法を考えていたんですが、とても良い方法がありました。

TuneCoreのアーティストページを共有する。

これ、すごく良いです。結論から話すと、ユーザーが普段音楽を聴いている環境で曲を聴いてもらうことが出来るのです。

1つの画面からストレスフリーに配信ストアまで辿り着きますよ。早速ご紹介します。

3ステップで完了!共有までの流れ。

まずはホーム画面へ。紹介したいアーティストを選択します。

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共有したいSNSボタンをクリックします。今回はツイッターでシェアします。

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何かメッセージがあれば、この画面で編集してください。

tunecore-share-3

▲以上で終わりです!簡単でしたね!

どのように共有されてるか確認!

実際にどんな感じで共有されているか確認してみましょう。

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「購入はこちら」のボタンをクリックすると、配信ストアが一覧で表示されます。

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ちなみに、「購入」となっていますが、ご覧の通りApple MusicAWAなど、定額制のストアもあります。

「購入はこちら」よりも「配信ストアはこちら」の方がユーザーの離脱率が低くなると思いました。

|ω・`)チラ

 

後は、自分が普段利用しているストアを選ぶだけです。こちらはiTunesの画面。

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こちらはApple Musicの画面。

tunecore-share-7

 

「こちらのストアで聴いてくださいね!」よりも…

シェフ

普段あなたが利用しているストアで聴いてくださいね♪

の方が親切かなと思います。だって、人それぞれ音楽を聴いている環境は違いますから。ぜひお試しください!


カテゴリー:音楽を収益化

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