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ブログやSNSが履歴書に?WEBLOG採用は新時代の選考方法か?

   

ブログが原因で不採用になったとか、ならなかったとか、少し前に話題になりましたが、ブログは就職・転職する上で足かせになるのでしょうか?

それはケースバイケースで…と言いたいところですが、ほとんどの企業では、ブログを書いている人を好んで採用しないでしょう。

今回はその理由とともに、「WEBLOG採用」について言及してみます。

ブログをやっている人を企業はなぜ嫌うのか?

そもそも、なぜ、ほとんどの企業はブログを書いている(と言う)人を積極的に採用しないのでしょうか?

これは、企業の立場になって考えればわかることですが、主な理由は、個人で気軽に発信できるブログが「リスク要因」になるからです。

  • 〇〇っていう上司にこんなキツイことを言われた
  • 〇〇と〇〇が付き合っている
  • こんなプロジェクトを担当している
  • 株式会社〇〇と、こんな取り引きをしている

などなど、内部の情報、特に「機密情報」が外部に漏れるリスクを不安視しているんです。

最近も、某法律番組で、「注意を受けていたのにも関わらず、SNSで社内の情報を漏らした人を懲戒解雇できる」という判断が多数を占めていましたが、ブログでも同じことが言えると思います。

「ブログ書いてます!」と言って得をするケースはほとんどない

そういった理由から、応募・面接時に「私、ブログ書いてます!」と言って得をするケースはほとんどありません。

月間100万PVのブログだろうが、月間1万PVのブログだろうが、ほとんどの企業は「ブログ」に対して、何らかのリスクを感じています。

ブログを書いている人を好意的に思う企業は、

  1. インフルエンサーとしての活動に期待している
  2. 「リスク」をポジティブに変換することができる

企業でしょう。「逆就活サイト」の運営者を採用した企業なんかは、まさにそういった企業と言えます。

ブログもSNSもリスクは同じ

しかし、「ブログが悪」という文化は、この時代ナンセンスだと思うんです。

というのも、今や「Twitter」や「Facebook」などのSNSを利用していない人を見つける方が困難な時代です。SNSは良くて、ブログはダメというのも変な話だと思いませんか?

(そもそも、「自分のメディアがある」と言ってしまうこと自体がナンセンスだと思う企業が多いですが)

おそらく、多くの企業が、

  1. SNS:クローズドなコミュニケーションツール(低リスク)
  2. ブログ:オープンなメディアでSNSよりも発信力がある(高リスク)

と考えていると思いますが、SNSにしろ、ブログにしろ、リスクは結局のところ同じです。

SNSは平和的に利用していて、ブログは悪意をもって書いている…なんて人が多くないはずだからです。

つまり、1番のリスク要因は「その人自身」です。ネットリテラシーがあるかどうかが、最も注意すべき問題です。

ブログやSNSは「鏡」だ

であれば、ブログもSNSも、効果的に活用すべきメディアではないでしょうか?

個人的には、「履歴書」や「言葉」よりも、その人を反映する「鏡」になるだろうと思っています。

  • どんな思想を持っているか
  • どんな生き方をしてきたか
  • どれほどのスキルがあるか

などが、文字(画像・動画)を通してありありと見て取れるからです。履歴書やESのように「綺麗事しか書けないツール」よりもよっぽど信用できます。

「WEBLOG採用」をスタンダードに

引用:https://weblog.ge-recruit.jp

そんなブログやSNSなどのメディアを活用した新しい採用方法が「WEBLOG採用」です。

  • Facebook
  • Twitter
  • YouTube
  • Instagram
  • ブログ

などの自分のメディアのURLを貼るだけで応募が完了します。

同名のエントリーサイトもありますが、これからは、あらゆるところで、この「WEBLOG採用」を取り入れるべきだと思っています。

「表面」しかわからない履歴書やESよりも、リファラルリクルーティングよりも、「内面」がわかる新時代の選考方法ではないでしょうか?

バイトルの「動画応募」に通ずるものがある

余談ですが、この記事を書きながら、あることを思い出しました。それは、バイトルの「動画応募」です。

  • 企業への熱いメッセージ
  • 特技

など、自由に動画を撮影して企業に送ることができる面白い機能なんですが、当時、僕の担当している企業に、応募者から面白い動画が送られてきたようで、それをいたく気に入ったクライアントが、その応募者を採用したんです。

あまりそういう理由で採用しない企業だったので驚いたんですが、よくよく話を聞くと、どの応募者も決め手にかけていたようで、その動画が決定打になったとのこと。

そう考えると、WEBLOG採用も、応募者、企業、双方にとって、マッチング率を高める良いシステムかもしれません。

まとめ

個人が気軽に発信できるツールが普及したことで、リスク管理に追われる企業が増えましたが、そのリスクを減らすためにも「WEBLOG採用」が一般的になればいいですね。

経歴(履歴書の内容)は素晴らしいけど、TwitterやFacebookからは不安が感じられる…なんて応募者もいると思うので。

まぁ、当然、ブログやSNSなどのメディアの存在を企業に知られてしまうわけなので、内容次第では、企業に隠したいケースも多々あると思いますが…笑

以上、WEBLOG採用について書いてみました!ちょっと踏み込んだこのシステムの行方に注目です!

(`・ω・´)ゞ

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この記事を書いた人:シェフ

WEBメディア「MORIAWASE」の運営者。求人広告会社の元施設長で、趣味は音楽制作(DTM)。育児に奮闘中です!

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