断捨離や年末の大掃除で処分するものの代表各である本。
「古い本で高く売れないだろうし、ブックオフにでも売ろうかな」と思ったんですが、高価買取をアピールしている「ブックステーション」という買取専門店があったので、そこで売ってみました。
高額査定の秘密は、実店舗を持たないことで人件費や賃料を圧縮しているからだそうです。
本そのものが基本的に高く売れないものなので、他社で1円と査定された本が100円になるようなことは滅多にないはずですが、1円が2円になるだけでも十分ですからね。利用価値は高そうです。
ということで今回は、そのブックステーションの買取サービスを利用した感想や、売る手順をご紹介するので、ぜひ参考にしていただければと思います!
ブックステーションの魅力
先述の通り、ブックステーションの一番の魅力は高額査定ですが、僕は別の部分に魅力を感じました。
それは、本人確認書類を用意する必要がないことです。
- コピーを一緒に送る
- 画像をアップロードする
というのが一般的ですが、ブックステーションでは、梱包用の段ボールを受け取る時にドライバーさんに免許証や保険証を見せることで本人確認をします。
コンビニで印刷する必要もなければ、撮影してアップロードする必要もないので、この手軽さは他社にはない強みだと思います。
査定結果
送った冊数が100冊以下と少なかったこともあり、査定結果は「226円」と、なんとも言えない金額に(笑)
ほとんどコミックだったので、1冊1円以上にはなったと思いますが、この量だとどこで売っても大差ないですね。
比較的新しい本や希少な本は数冊でも高く買い取ってもらえるはずですが、できるだけ多く売るのが良いかもしれません。
▼申し込みはこちら▼
売る手順
では、売る手順を詳しくご紹介します。スマホでの操作手順です。
買取申し込み
まずは、ブックステーションのサイトにアクセスし、「買取を申込む」をタッチ。
必要事項を入力。段ボールは最大7箱までもらえます。
自動承認をすると買取金額が5%アップするので、チェックを入れるのをおすすめします。
その後、申し込みを確定すれば数日後に段ボールが届きます。
梱包作業
段ボールを受け取ったら、一緒に届いた「買取承諾書」に必要事項を記入し、売る本と一緒に段ボールの中に入れます。
集荷依頼
最寄りの佐川急便の連絡先が記載された紙があるので、それを見て電話するか、WEBトータルサポートで集荷依頼をします。
クリアファイルの中に伝票が入っているので、忘れずに貼っておきましょう:D
ドライバーさんに段ボールを渡した後は査定結果を待つだけです。
査定結果の確認
査定結果はメールで届きます。
自動承認をしている場合は、買取承諾書に記載した口座に振り込まれるので、他にやることはありません。
まとめ
- 段ボールとガムテープが無料でもらえて便利
- 本人確認が簡単なので、手間がほとんどかからない
というのがブックステーションで本を売った感想です。
無料で利用できるので、気になった方はぜひお試しあれ!