Amazonプライムビデオで配信され、瞬く間に話題になったDOCUMENTAL(ドキュメンタル)。
- プライム会員なら無料で視聴できる
- あのダウンタウンの松本さんが手がけている
ということで、見た方も多いのではないでしょうか?
そのドキュメンタル、第一期は昨年末に終わったんですが、第二期が4月26日(水)から配信開始となりました!
これから、優勝者が決まるまで(?)毎週水曜日に配信される模様です。
ドキュメンタルの概要

引用:Amazon
別記事にてまとめていますが、ざっくりとドキュメンタルの概要をご紹介します。
- 参加料金として100万円が必要(芸人の自腹)
- 芸人が同じ部屋で過ごす
- 笑ってはいけない
- 制限時間は6時間
- 小道具の持ち込みOK
- 笑ったら、イエローカード・レッドカード・オレンジカードが出される
- レッドカード1枚(イエローカード2枚)で退場
- オレンジカードは特にこれといったペナルティがない(注意喚起のようなもの)
- 中断ブザーが鳴ったら一時的に笑ってもOK
- 笑いをごまかすために口を開いてもダメ(”笑ってはいけない”でおなじみのやつ)
- ちょっとした笑い(”フフッ”という笑い)もダメ
- 風呂(シャワー)・トイレの使用は自由
- 好きに飲み食いしてもOK(アルコール飲料含む)
第二期の参加芸人
第二期の参加芸人一覧です。(敬称略)
第一期の参加芸人はすべてよしもとクリエイティブ・エージェンシー(吉本興業)に所属していましたが、第二期は他の事務所に所属している芸人も参加しています。
前回に引き続き参加する芸人
- 宮川大輔
- ジミー大西
- FUJIWARA:フジモン
新しく参加する芸人
- バナナマン:日村(ホリプロコム所属)
- バイキング:小峠(SMA NEET Project所属)
- ジャングルポケット:斉藤
- アンジャッシュ:児嶋(プロダクション人力舎所属)
- 平成ノブシコブシ:吉村
- 森三中:大島
- ダイアン:津田
新ルール:ポイント制の導入(ネタバレ含む)
若干ネタバレになってしまいますが、第一期では、
- とろサーモン:久保田
- 天竺鼠:川原
- マテンロウ:アントニー
の3名が最後まで残り、優勝者は決まりませんでした。
それが「ドキュメンタル」の名前の由来にもなっている「ドキュメンタリー」な要素でもありますが、正直、最後はつまらなかったですよね?
優勝者が決まらないのは別にいいんですが、誰も積極的に笑わせようとはせず、そのまま幕引き…という展開だったので、「残念だった」のが本音です。
そういう事情もあってか、第二期では、新ルール「ポイント制」が導入されます。
「ポイント制」とは?
第一期では、笑った回数はカウントされていましたが、「笑わせた回数」はカウントされませんでした。
しかし、それでは複数人が笑わずに最後まで残った場合、決着がつきません。
そこで、第二期からは、笑わせた回数もカウントし、複数人が最後まで残った場合は、最も多く笑わせた人が優勝というルールに変更になりました。
「最後まで笑わなかった人が勝ち」なのはドキュメンタルのルールでもありますが、そのルールに縛られすぎたのが第一期のマイナスな部分でもあったので、これは嬉しいですね。
優勝者が決まらないパターン
ダウンタウンの松本さんが第二期の1話の冒頭で言っていたように、ポイント制の導入で優勝者は「ほぼ」決まりますが、確実に決まるわけではありません。
なぜなら、最後まで残った人の「笑わせた回数が同じ」可能性もあるからです。
ここら辺は、
- じゃんけんで決着
- 延長制にする
など、いくつか「対策」も考えられますが、個人的には「優勝者が誰か」はどちらでもよくて、「芸人同士が夢中になって笑わせ合う姿」が見れればいいので、第二期のルールでいいかなと思っています。
まとめ
参加者が脱落していくシステム上、後半の笑いをどう維持するか、どう高めるかが課題だと思いますが、第二期では一体どんな結末になるのでしょうか。
「ボケ」が多かった第一期と違い、第二期は「ツッコミ」が多くなったので、個人的には、空気がガラッと変わるのかな〜と思ってます。
アンジャッシュの児島さんとか、雑談から活躍してましたからね(笑)※詳しくは本編をご覧ください。
以上、ドキュメンタル第二期のご紹介でした!視聴はこちらから!
【予告編】