MORIAWASE

好きなもの、好きなだけ、盛り合わせ

今日の人気記事です!

「フロアレディ」と「ママのお手伝い」の違いは?仕事内容?

      2016/06/29

whisky

みなさん、「聞いたことはあるけど、実はよく知らないものをご紹介するコーナー」の時間です。これが最初で最後になると思います。

今回は「ナイトワーク」について掘り下げてみます。まあまあ得意なジャンルです。ちなみに、「水商売」じゃありませんからね。それは昔の名称です。

どんな仕事をするか…ということにも触れますが、メインは「フロアレディとママのお手伝いの違い」です。

ナイトワークとは?

昔は水商売と言われていた仕事を、今ではナイトワークと呼びます。調べるとわかりますが、人によって解釈が違う用語でもあります。

  1. 俗に言う水商売の仕事だけ
  2. 1に居酒屋やバーテンダーなどの深夜の仕事も含める
  3. 1に性的なサービスを提供する仕事も含める
  4. 1〜3すべて

差別するわけではありませんが、1.「俗に言う水商売」を指すことが多いですね。メジャーな求人広告はだいたいこれです。

「フロアレディ」と「ママのお手伝い」の違い

さて、本題に入りましょう。「フロアレディ」と「ママのお手伝い」の違いですが、簡単にまとめるとこんな感じです。

フロアレディ
  • キャバクラやクラブなどで接待をする
  • 風営法2号の許可が必要なお店で働く
  • 時給が高い
  • 深夜に働けない
  • 店長やホールスタッフがお店にいる(男性が多い)
ママのお手伝い
  • スナックなどで接客をする
  • 深夜酒類の許可が必要なお店で働く
  • 時給が安い
  • 深夜でも働ける
  • ママを含め、女性しかいない

一般的には上記のように定義されています。実はけっこう違う職種なんですよね。注目すべきは赤文字の部分です。接待接客。どこが違うんでしょうか?

対応する相手が「特定」か「不特定」か

ナイトワークにおける接待と接客の違いを最も簡単に説明すると、対応する相手が「特定」か「不特定」かということです。wikipediaにとてもわかりやすい表現があったので引用します。

特定少数の客の近くにはべり、継続して、談笑の相手となったり、酒等の飲食物を提供したりする行為。

例外として「お酌をしたり水割りを作るが速やかにその場を立ち去る行為」「客の後方で待機し、又はカウンター内で単に客の注文に応じて酒類等を提供するだけの行為及びこれらに付随して社交儀礼上の挨拶を交わしたり、若干の世間話をしたりする程度の行為」は接待にあたらない。

引用:ウィキペディア

つまり、マンツーマンで長い間特定のお客さんの対応をしている場合は接待。流動的に不特定のお客さんの対応をしている場合は接客となります。

そう、キャバクラやスナックに行ったことがある人はわかると思いますが、キャバクラは前者でスナックは後者です。

その他
  • クラブやラウンジ→接待
  • ガールズバー→接客

ママのお手伝いって一体なんなの?

さて、ここである疑問が浮かびました。

none-avatar-3

当たり前に「ママのお手伝い」って言ってるけど、全然意味わかんない。

はい、その気持ちすごくわかります。これほど不明瞭な表現もないですよね。「なんかこんなことします」ってアバウトに言われてる気がします。

実は、「ママのお手伝い」は、フロアレディの仕事内容とそこまで大きな違いはありません。お客さんのためにお酒を作るし、コミュニケーションもとります。

 

ただ、それはあくまでも表向きの話。細かい部分はもちろん違います。

まず、先述の通り、対応する相手は原則として不特定です。「長い間、特定のお客さんの隣に座って話をする」ということは基本的にありません。

また、ドレスでの勤務が一般的なキャバクラと違い、「勤務時の服装は自由」というお店も少なくありません。私服勤務OKというやつですね。

 

そして最も違うのは、「働ける時間」です。歌舞伎町などの特例エリアを除けば、キャバクラなどの風営法2号のお店は24時で営業が終了します。

「勤務時間:20:00〜翌1:00」と求人広告に記載されている場合は、「特例エリアのお店」か「営業時間後に何かしらの仕事がある」という解釈をするのが自然です。

一方、スナックやガールズバーなどの深夜酒類のお店は深夜も営業できるので、「20:00〜翌3:00」のような求人はざらにあります。

そういった理由から、朝方まで営業しているキャバクラは営業停止になります。

時給が不自然なら疑うべき

ところで、求人広告を見ると、キャバクラっぽい名前のお店なのにフロアレディの募集があったり、その逆もあったりしますよね。

実は、「フロアレディ」や「ママのお手伝い」といった表記は、あくまでも、求人広告を制作する人が記載しているんです。

もちろん、メジャーな求人広告では、ユーザー保護の観点から、しっかりとルールが決められていますよ。

 

ただ、お店側の虚偽の申告を求人広告の営業マンや制作スタッフが見破れなかった場合はどうでしょうか?アウトな求人が掲載されてしまうかもしれませんよね?

注意したいのは、やはり給与表記です。だいたい時給〇〇〇〇円と記載されているはずですが、エリアの時給相場との乖離幅に注目してください。

  1. 他のお店よりも異常に時給が高いフロアレディ
  2. フロアレディと同じくらいの時給のママのお手伝い

なんかは、やはり不自然です。罰金で給与から引かれたり、ママのお手伝いのはずなのに接待をさせられたりするかもしれませんよ。

まとめ

「フロアレディ」と「ママのお手伝い」の違い、なんとなくおわかりいただけましたか?

どちらもメリット・デメリットがありますが、重要なのはその違いを認識することです。なあなあにして働くのは絶対避けましょうね。

参考にしていただければ嬉しいです!

 - 就職・転職ノウハウ

この記事が気に入ったらいいね!しよう

最新情報をお届けします