転職活動の方法は?仕事は辞めるべき?ベストな時期はいつ?

「転職って、そもそもどうやるの?」

もしかすると、こんな疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか?

まぁ、ある意味当然の疑問です。そんなに経験するものでもありませんし、30代、40代になって初めて経験する方も多くいることでしょう。

そこで今回は、便利なサービスやツールの話ではなく、そもそもの転職の基本的な流れを、1から順番にご紹介します。

仕事を辞める必要は?

  • 今働いている会社に不満がある
  • なんとなく職場を変えたい
  • 特に不満はないけど、良い会社があったらそこで働きたい

など、転職活動するきっかけ・理由は人それぞれですが、転職活動をするために仕事を辞める必要はありません

というより、転職活動は時間がかかる場合もあるので、働きながら転職活動した方がお金の不安が消えて健全です。

ただ、「精神状態がボロボロで、一刻も早く今の仕事を辞めたい」という方は、転職活動の前に病院で診察してもらいましょう。場合によっては、傷病手当金を受けることができます。

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会社に報告する?

仕事を辞めずに転職活動をする場合、会社には、そのことを報告しなくても問題ありません。

なぜなら、「転職します」と言ってしまうと、納得できる転職ができなかった場合、会社とあなたの間で軋轢が生じる可能性があるからです。

「バレずにこっそり転職活動しましょう」とまでは言いませんが、周りに言いふらす必要も意味はありませんので、注意したいところです。

転職活動の方法は?

ここ数年の転職活動は基本的にWEBで、転職サイトか転職エージェントを利用するのが一般的です。

  1. 転職サイト→自分で仕事を探す、スカウトメールで求人情報を届けてもらう
  2. 転職エージェント→プロに仕事を探してもらう、転職活動をサポートしてもらう

求人チラシを見たり、ハローワークに行ったり、コンビニに置いてある求人誌で仕事を探す必要はありません。効率が悪いです。

特に、仕事を辞めずに転職活動する場合、そういったアナログな方法で仕事を探していると、疲弊してしまい、最終的に妥協して転職をする恐れもあります。

その点、オンラインでの転職活動なら、電車移動中や休憩時間中に楽に仕事を探せたり、登録ができるので、そういった心配もありません。周りにバレないのも大きなポイントです。

応募はどうするの?

応募もほとんどの場合WEBです。昔のように、電話応募をしたり、履歴書を郵送する必要はありません。

「WEB応募って失礼じゃないの?」「電話応募や履歴書郵送の方が有利なんじゃないの?」と思う方もいるかもしれませんが、そんなことは一切ありません。

というより、WEB応募という選択肢がありながら、電話応募をしたり履歴書を郵送する方が失礼ですし、融通が利かない方だと思われる恐れがあります。

ここら辺は別記事にも詳しくまとめているので、どうしても納得できなければ一度チェックしてみましょう。

関連手書きの履歴書・面接の練習・電話応募…本当にムダだよね。

面接日時の設定はどうすればいいの?

  • 仕事を辞めずに転職活動をする
  • 採用率を高めるために複数の会社に応募する

という場合、面接日時の設定に苦労するかもしれませんが、必ず無理のないようにスケジュールを組みましょう

休日にどんどん面接予定を入れてしまうと、体を休める時間がなくなってしまい、「何のために転職活動をしているのか」という話にもなりかねません。

会社側もそういった事情を理解していますし、明日・明後日に面接に行けないからという理由で断られることもないので、自分の都合を優先することが大事です。

また、転職エージェントでは面接日程の調整もしてくれるので、上手く活用したいところです。

もちろん、大量募集でもない場合、基本的に「早い者勝ち」になることも忘れてはいけません。

「面接」や「履歴書・職務経歴書の作成」が不安な場合

応募後、お断りされない限りは、基本的に「履歴書の作成」と「面接」をする必要がありますが、

  • 入室時にドアを何回ノックするか
  • 履歴書には何を書くか
  • カバンはどこに置くか

など、もう忘れている方も多いのではないでしょうか?

今の会社に新卒で入社した場合などは、「職務経歴書」という新しく作成する書類もあるので、なおさら面倒だと思います。

でも、そんな方もご安心ください。実は、転職エージェントでは、ハローワークのように書類の添削や面接対策といったサポートをしてくれます

また、転職サイトでも、企業提出用のフォーマットで履歴書や職務経歴書を印刷できるので、手間はほとんどかかりません。

内定が決まった後(転職先が決まった後)はどうするの?

無事に内定が決まったら、その時に初めて会社に報告します。会社への報告はこの段階で問題ありません。

「大事な話があるんですが」と、上司、人事担当者、社長という順番で伝えれば当たり障りないでしょう。

ここら辺はケースバイケースになるので、規模が小さい会社であれば、真っ先に社長に伝えても良いです。

この時に注意するのは、下記の2点。

  1. 余裕を持って退職の旨を伝える
  2. 退職の意思が固いことを理解してもらう

あなたにとっては前々から準備していたことですが、相手にとっては寝耳に水の話なので、遅くとも退職希望日の1ヶ月くらいには伝えたいところです。

特に、重要なポジションで働いていた方であれば、引き継ぎに時間がかかることが予測されるので、円満退社を目指すならなおさらです。

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思わぬ「足かせ」になる就業規則

退職を伝える時、転職先を聞かれることもあると思いますが、ほとんどの場合、教えない方が無難です。

なぜなら、就業規則によって秘密保持義務・守秘義務を負っていることも珍しくないからです。

簡単に言うと、「この会社でしか知り得ないことを他の会社に漏らしたらダメだよ」ということですね。

同じ業界、特に競合他社(ライバル会社)に転職する場合、就業規則でそれを禁止している会社もあるので、それが法律的にどうこうはさておいて、「転職先はまだ決まってません」と伝えるのがベターです。

「退職願」の提出

退職の意思を伝えたら、「退職願」を提出します。実質的に、これが最後にやることです。

退職願には退職日を記入するので、提出するのは必然的に退職日が決定してからになります。

手書きでも、パソコンで作成してもどちらでもいいですが、押印(ハンコを押すこと)を忘れずに。

※退職願のフォーマットは下記のページでダウンロードできます。

参考【社労士監修】退職願・退職届の正しい書き方(手書き版・封筒の書き方見本あり)

転職にベストな時期は?

さて、最後は転職にベストな時期についてですが、結論から言うと、いつでもいいです。

正直、転職市場が活発になる時期はあります。ボーナス支給後などは転職者が増加しますし、応募数も確かに増えます…が、だからと言って、それがベストな転職時期になるわけではありません。

それを狙って企業が集中して採用活動をしたとしても、求職者も多いので、相対的には有利にも不利にもならないからです。

つまり、重要なのは、転職したい時に転職活動を始めることです。時期を考えすぎて転職活動が頓挫してしまっては本末転倒ですからね。

幸いなことに、今は、売り手市場です。求職者よりも企業の求人の方が多いので、いつ転職活動をしても転職先に困りません。

無理に転職する必要はありませんが、年収が低かったり、残業が多かったり、そういった不満は転職することで解決できることがほとんどです。

本気で転職を考えているのであれば「リクルートエージェント」を、ライトに仕事を探したいのであれば「リクナビNEXT」を、それぞれ利用すれば間違いないでしょう。

以上、参考にしていただければ幸いです!

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この記事を書いた人 :

WEBメディア「MORIAWASE」の運営者。求人広告会社の元施設長で、趣味は音楽制作(DTM)。育児に奮闘中です!