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「freee」と「MFクラウド確定申告」を比較!おすすめは!?

      2017/04/19

クラウド会計ソフトの2強、「freee」と「MFクラウド確定申告(MFクラウド会計は法人用)」。

両者を実際に使ってみて、それぞれの特徴(メリット・デメリット)がわかったので、比較記事として徹底的にまとめます!

全体的な使いやすさ

全体的には「freee」の方が使いやすいです。その理由は、「これってどういうこと?」という悩みがほとんどないからです。

感覚的には、「Aを設定してください。わからない場合はこちらの記事を見てください」というのがMFクラウドで、「これを入力するとAが設定されます」というのがfreeeです。

結果的には、どちらのソフトも経理のことがわからなくても使えるんですが、まったくの初心者であれば、freeeの方が格段にストレスフリーです。



WEB版

どちらも、Windows・Macに対応していて、すべてのデバイス(パソコン・タブレット・スマホ)で使えます。

大きな違いはありませんが、どちらもスマホ画面に最適化されていないので、スマホでアクセスする場合は操作しづらいです。

アプリ版

freeeは同名のアプリ、MFクラウドは「MFクラウド経費」というアプリがあり、

  • 支出
  • 入金
  • 経費の登録

など、あらゆることがアプリ単体でできます。

というより、

  1. 通知があって気づきやすい
  2. スマホがあれば、いつでもどこでも使える

など、基本的にアプリで管理するものと言っても過言ではありません。

POINT

freeeは、確定申告書・決算書もアプリで作成することができます!

また、アプリ自体の使いやすさにおいては、freeeの方が利便性が高いです。

仕訳機能

仕訳(分類)機能に関しては、どちらもほぼ同じですが、通販・スーパーの購入履歴と同期できるMFクラウドの方が優れています

例えば、下記の物をAmazonで購入したとします。

  1. 下着
  2. お菓子
  3. プリンターのインク
  4. ビール
  5. パソコン

この場合、通常は、すべての金額が合算された状態で同期されるので、赤文字の項目を経費として登録する時は「手動」で仕訳する必要があります。

しかし、MFクラウドの場合、購入履歴が細分化された状態で同期されるので、半自動で仕訳することができます。

仕事用とプライベート用で決済を別にすればいい話ではありますが、この機能はfreeeにはありません。

他サービスとの連携機能

  • e-Tax用のファイルを出力できる
  • 膨大な数の銀行の口座・クレジットカードに対応している

など、どちらも連携機能が充実していますが、MFクラウドは、家計簿アプリ「マネーフォワード」と連携できます。

すでにマネーフォワードを利用している方はもちろんのこと、プライベートのお金も同時に管理したい方は、MFクラウドの方がおすすめです。

確定申告書・青色申告決算書の作成のしやすさ

先ほども少し触れましたが、

  • すべての作業がアプリで完結する
  • 確定申告書・青色申告決算書が非常に簡単に作成できる

など、freeeの方が圧倒的に使いやすいです。これは、両者の決定的な違いとも言えます。

例えば、家事按分(あんぶん)の設定。(仕事とプライベートで兼用しているものの割合を決めること)

MFクラウドでは、自分で入力画面を探して設定する必要があり、家事按分のことを知らないと、スルーしてしまう可能性があります。

一方のfreeeは、確定申告書(青色申告決算書)の作成の段階で、「仕事とプライベートで兼用しているものはありますか?」と聞いてくれるので、何もわからなくても設定することができます。

POINT

ただ、書類を作成するのが基本的に「年に1回」だと考えると、そこまで気にする必要もないのかもしれませんね。

サポート体制

どちらもサポート体制がしっかりしていて、わからないことは「チャット」や「お問い合わせフォーム」から気軽に質問することができます。

実際に、それぞれチャットとメールで問い合わせてみましたが、すぐに返信があったので、困ったことがあっても問題ないでしょう。

甲乙つけがたいのですが、強いて言うなら、

  1. 無料プランでもメールでサポートしてくれる
  2. 土日でもメールで対応してくれる

という点で、MFクラウドの方が親切かもしれません。

POINT

日曜日に問い合わせましたが、すぐに返信がありました!

…とは言え、freeeにしてもMFクラウドにしても、わからないことがほとんどないので、そこまで気にするポイントではないです。

料金

基本的な料金は下記の通り。

freee MFクラウド
プラン スターター ベーシック
月額料金 980円 800円
年額料金 9,800円 8,800円
備考 初回30日間無料、年額払いの方がお得

どちらも無料プランがありますが、freeeの場合、無料プランだと確定確定書(青色申告決算書)が作成できないので、どうしても無料で使いたい場合はMFクラウドを利用するしかありません。

ただ、そのMFクラウドにも当然「制限」があり、無料で使っていけるかどうかの基準は、「月々の仕訳が15件以内で済むかどうか」です。

ですので、

  1. 取引先が少ない
  2. 買い物が少ない
  3. 仕事用とプライベート用の口座が別々

という方じゃないと、基本的に有料プランを使うことになります。

POINT

クラウド会計ソフトのコンセプトが「経理を楽にする」なので、「色々工夫して無料プランを使おう!」と考えている方は、その考えが本末転倒だということをお忘れなく!

どっちの会計ソフトを使うべき?

では、ここまでの内容を踏まえて、どっちの会計ソフトを使えばいいのか、それぞれまとめてみます。

freeeをおすすめする人

  • パソコンがない(あまり使わない)
  • 外出(移動)が多い
  • 「調べる」作業が嫌い
  • とことん「使いやすさ」にこだわっている



MFクラウドをおすすめする人

  • プライベート用と仕事用の物をまとめて通販で購入する
  • 月々の支出や入金が15件を超えない(無料プランを利用する場合)
  • 家計簿アプリ「マネーフォワード」を使っている(これから使いたい)
  • 当サイトのMFクラウド関連の記事を読んで使い方を理解した
  • 1円でも安くクラウド会計ソフトを使いたい

まとめ

僕は、メインのクラウド会計ソフトに「freee」を選び、MFクラウドは課金せずに使い続けることにしました。

どうしても1つに選べないのであれば、「両方試してみて、自分に合った方を選ぶ」という方法が1番良いでしょう。どちらも無料で試せるので。

以上、「freee」と「MFクラウド確定申告」の比較でした!参考にしていただければ嬉しいです!

参考無料から使える会計ソフト「freee(フリー)」

参考MFクラウド確定申告

カテゴリー クラウド会計ソフト

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この記事を書いた人:シェフ

WEBメディア「MORIAWASE」の運営者。求人広告会社の元施設長で、趣味は音楽制作(DTM)。育児に奮闘中です!

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